MPQの攻略情報。【最終更新2020/06/22】
新規参戦キャラクターのオリジンを紹介しようという粋なイベント「INTRODUCING…」。
今回の参戦キャラクターはリージョン(Legion)です。
カタカナでは「レギオン」とも表現されますが、このブログでは「リージョン」呼びとしますのであしからず。
2020/06/19現在未邦訳なので、本記事は筆者の解釈によるもの、かつイベント進行中のため情報が誤っている可能性がありますが、随時更新しますのでご容赦を。
その他MPQ攻略情報はこちらから。
デイリーイベント:INTRODUCING… LEGION
新キャラ紹介が目的と銘打ったデイリーイベントです。
毎日参加してリージョンがどんな人物なのか勉強していきましょう。
バトルの形式
1日につき1つのミッションが解放されるので毎日参加しましょう。
敵はリージョンにかかわりのあるキャラクターたち。
バトルの形式はおそらく日によって異なります。1対1だったり3対3だったり。
敵のレベルは自分の手持ちキャラのレベルに合わせて適切に調整されます。
自分の使用キャラは指定されることもありますが、持っていなくてもレンタルしてもらえます。
報酬は一度しかもらえませんが、クリア済みのミッションに何度も挑むこともできます。
開催期間と報酬
開催期間は5日間。
1日1ミッションが解放され、クリアするとミッション報酬とイベントポイントがもらえます。
ミッション報酬はその都度確認してください。
累計ポイント報酬がたまると新キャラのSHARDがちょっぴりもらえます。
本日の1ページ
各日のミッション内容を記録していきます。
赤い背景の文字は筆者による翻訳部分、引用枠で囲んだ中はゲーム内原文です。
Issue #1:The Prodigal Son(放蕩息子)
初日からリージョンの登場。お父さんであるプロフェッサーXことエグゼビア教授との対決。
1対1のバトル、敵は気絶無効なので要注意。
- 指定キャラ:☆4リージョン
- 敵キャラ:☆5プロフェッサーX
- 報酬:ISO-8
David Haller had been quietly training to learn to control the many personas in his mind. Having visions of his father Charles Xavier’s death, David struggled with the burden of living up to his legacy.
リージョンもプロフェッサーXも、自分たちが親子だということは長らく知らずにいました。
プロフェッサーXはリージョンの精神分裂の治療のために頭の中に入り、そこで初めて彼が息子だと悟ります。
リージョンの方はプロフェッサーが父親だと知って、当然ながら立派なお父さんに認められたいと思いました。
そこで時間をさかのぼりプロフェッサーの宿敵マグニートーを倒しに行くのですが、事故でプロフェッサー本人を殺めてしまいます。ヘヴィな展開。
バトルの相手は☆5プロフェッサーX。
4マッチ5マッチで追加攻撃をしてきますので、タイル運びには注意しましょう。
敵のアクティブスキルはパープルのみなので、パープルを消させないように立ち回れば大きなダメージは被らずに済みます。
こちらの使用キャラはさっそくリージョン。
6種類のスキルをどんどん使っていきましょう。どのスキルを発動できるかは盤面のタイル状況に大きく左右されます。
とはいえ狙ったスキルが発動できないと負けるというほどの強敵ではないので、お試し感覚で楽しみましょう。
Issue #2:Butting Heads(衝突)
二日目はリージョンが敵に回ります。敵にいるとうざったいことが分かります。
1対3のバトル、敵は気絶するのでこっちの方が有利。
- 指定キャラ:X-MEN(☆3ビースト、☆3ストーム、☆2ウルヴァリンがレンタル可能)
- 敵キャラ:☆4リージョン
- 報酬:ISO-8
David rescued a pair of young Mutants from the Yakuza. The X-Men arrived to take them, but David disagreed that the best place for children who’ve grown up knowing nothing but violence is a school that will prepare them for combat.
リージョンはX-MenおよびプロフェッサーXが若いミュータントを教育する方針に賛成できませんでした。
能力をコントロールする術を教えると言っても、結局はミュータント戦士を育てているだけじゃないかと思っていたんですね。
今回の指定キャラはX-Men区分ならば誰でもOK。好きなX-Manを選びましょう。
高レベルのビースト、ストーム、ウルヴァリンがレンタル可能です。
リージョンが敵に回ると、やはりどんどんスキルを使ってくるのがうっとうしい。
ブラックAP6で透明タイルを増やしてくるので、全体攻撃か透明タイル無効化スキルはしっかり持っておきましょう。
リピートタイルでのAP破壊とアタックタイル量産も数が増えると厄介です。
☆4ジーン・グレイはまさに全体攻撃とスペシャルタイル無効化が優秀。☆4ジャガーノートの単純な攻撃ももちろん効果的。
攻撃に対してやりかえせるビショップやダズラーも悪くないでしょう。
気絶は普通に有効ですので、アイスマンやビショップで動きを封じ続けるのもいい。
こっちがスペシャルタイルを活かしたいときは、相手にブルーAPを与えないように気を付けましょう。
☆4ローグのスキルサイフォンは本来ならば強いんですが、リージョンは残り5色もスキルを使えるので効果はいまひとつだ。
Issue #3:I Rule Me(自分自身との戦い)
三日目はマインドレス・ワンにリージョン一人で戦いを挑む。
1対3のバトル。モブと一人で戦うタイプはちょっと珍しい。
- 指定キャラ:☆4リージョン
- 敵キャラ:モブ(Brute、Devastator、Savage)
- 報酬:ISO-8
David slowly restored order in his mind, gaining access to a few of the less wild personas.
リージョンの心の中には大量の人格があり、話が通じるやつもいれば邪悪で野蛮なやつもいます。
そんな内心の戦いを表すバトル。実際のマインドレス・ワンとの因縁は特にないはず。
レンタルできるリージョンが高レベルに設定されているので、まあ勝ちゲーでしょう。
モブ相手にはパープルスキルのAP破壊がかなり強力。マインドレス・ワンはパープルとグリーンのAPを使用するため、パープルとグリーンのAPを破壊しつづけると相手は何もできなくなるはず。特に攻撃技のグリーンを封じてしまえば負けようがないでしょう。
敵のアイ・ビームは全体攻撃のため、透明になることは意味がありません。ブラックスキルは回復として使いましょう。
敵のスペシャルタイルは強力ですので、ブルースキルでさっさと消してしまうのが吉です。「オリガミスト」だけ覚えやすいですね。
Issue #4:Come At Me, Bro(かかってこいよ)
四日目はX-Menのサイクロップスと一騎打ち。
1対1のバトル。
- 指定キャラ:☆4リージョン
- 敵キャラ:☆3サイクロップス
- 報酬:ISO-8
With the help of The Delusionaut, David created a powerful illusion which attracted the X-Men, and David used the opportunity to confront the man who killed his father.
サイクロップスはフェニックスの力で闇堕ちしていた際1、プロフェッサーXを手にかけてしまいました。
デイヴィッドにとっては父の仇。サイクロップスと空手で殴り合います。
相手はレベル的にちょっと格上の☆3サイクロップス。
オプティックブラストもフルブラストも低コスト高火力を誇りますが、所詮は単体攻撃。
ブラックAPを溜めておいて、相手が攻撃してきそうなタイミングで透明化してしまいましょう。
ティラニックスやK-ゼクによるAP破壊は、レッドかブラックを選ぶのが得策です。
1対1で攻撃系キャラ相手だと、リージョンは相当有利に立ち回れますね。
Issue #5:Order From Chaos(混沌から秩序へ)
最終日はウェーブ戦。
リージョンは今回ずっとソロバトルでしたね。
- 指定キャラ:☆4リージョン
- 敵キャラ
1ウェーブ目:マインドレス・ワン(Brute、Devastator、Savage、Brute)
2ウェーブ目:マインドレス・ワン(Savage、Brute、Devastator、Devastator)
3ウェーブ目:☆5プロフェッサーX - 報酬:ヒーロートークン
David finally learned to embrace the chaos within his mind, overcoming his inner demons to achieve a totally new state of being!
今回もリージョンの内面に潜む邪悪な人格とのバトル。
最後にプロフェッサーが出てくるのは、彼が亡くなったことを知ったリージョンの中に、すべての人格を飲み込む最強の人格として「父」を名乗る悪魔の人格が生まれたから2。
ここらで紹介されてるリージョンのストーリーは、ゲームキャラのデザインの元になってる「X-Men: Legacy」シリーズのものですね。オリジンと言うほど古くはない。
さて、高レベルのリージョンはどんどんスキルを使っていきましょう。
マイコロジェスターのアタックタイルだけでも相当なダメージソースになります。
モブのマインドレス・ワン相手にはグリーンのAPを積極的に破壊していきましょう。
何もしなくても、プロフェッサーが出てくる頃にはAPも溜まって簡単に勝てるはずです。
デイヴィッド、よくやった。
今回の記事はここまで。
- この話を含む「アベンジャーズ VS X-Men」シリーズは邦訳されてます。
- 通称「フィーンド(Fiend)」