MPQキャラクターとしてのロキの紹介。
一般的な人物像などについてはそっちの記事を参照ください。
いたずらの神兼読者のアイドル、ロキ(Loki)です。
ヴァリアントは☆3(Dark Reign)、☆4(Alligator of Mischief)、☆5(God of Mischief)の3種類。
【最終更新:2021/08/16】☆4ロキ追加
MPQ情報:Loki(☆3:Dark Reign)
概要
まずは☆3キャラの方。区分はヴィランです。
二本の角にモコモコ毛皮のクラシックなデザインですね。黒い爪が似合います。
攻撃技はありませんが、場をひっかきまわし、敵のパワーを利用するといういたずらの神の名にたがわず非常にうっとうしいスキルを持ちます。
神様のくせに体力が低めに設定されているのも、うざったいパッシブスキルがあるせいじゃないかと思います。1 敵にいたら真っ先に片付けたいキャラクターの一人といえます。
キャラ名 | 別名 | AP | スキル |
---|---|---|---|
ロキ LOKI |
DARK REIGN |
BK 11 |
策略 Trickery |
敵のストライクタイルを味方のプロテクトタイルに、敵のプロテクトタイルを味方のストライクタイルに変える。 | |||
PL 5 |
イリュージョン Illusions | ||
ボード上のカラータイルの位置をランダムに入れ替える。 | |||
GN 0 |
いたずら Mischief | ||
(自動発動)敵がカラータイルを4枚以上マッチしたとき、同じ色のカウントダウンタイル(相手のAPをランダムに奪う)を生成。 |
※「最大ダメージ」や「最大パワー」というのは、チャンピオンを除く最大レベル(☆3の場合166)かつスキルレベル最大を想定しています。
なおタイルの攻撃力はパープルが最大です2。
スキル
自分から攻撃はせず、裏から手を回すロキらしいスキル構成。
フルアタのソーとは割と噛み合わせがいいわけです。
相手の作戦を利用するタイプなので、強力な相手を封じるのに役立つかもしれません。
策略は相手がストライクタイルやプロテクトタイルを積んできたときに何より有効。
最大レベルだと変換枚数制限もないので、大量にばらまいてくるような相手に効果的です3。
アタックタイルに対して無力なのはご愛敬。
必要APは11とそこそこ多いため、発動したくなる前にさっさとAPを集めておきましょう。
イリュージョンはタイル入れ替えで連鎖や大量マッチを狙うのが基本的な使い方。
ただし入れ替え位置はランダムで色を変換するわけでもないため、入れ替えた結果何にもならないこともあります(ロキ仕事しろ問題)。
スキルレベルが上がると入れ替える枚数が増えます。
最大レベルで32枚=ボードの半分。
ただ、たくさん入れ替えたから効果が上がるとも言えないので、あえて最大レベルにする必要性は薄いでしょう。
必要APは5と少ないため、溜めてから何度も使えばロキ仕事しろ問題は起きにくくなります。
いたずらがロキのうっとうしさの神髄。
本来相手に有利になる4マッチや5マッチをこちらの利にしてしまいます。
レベル最大状態だと、生成するのは2ターン4のカウントダウンタイルが4枚。
カウント0になって消えたときに追加のマッチも狙えます。
ただし、奪うAPはやはりランダム。よって奪ったけど役に立たないということも充分ありえます(ロキ仕事しろ問題その2)。
追記:大事なことを書き忘れました。
いたずらの対象となるのはカラータイルのみ。
つまり敵がチームアップタイルを4枚以上マッチしたときには発動しません。
ほら、大事なことでしょう(ロキ仕事しろ問題その3)。
他キャラクターとの相性
チームメイトとの相性
敵のストライクタイル/プロテクトタイルを生成してしまうスキルを持ったキャラがいますが、策略を利用することでこれらスキルのデメリットを解消できます。
代表的なのはウルヴァリン☆3のベルセルクの怒り。
強力なストライクタイルを味方と敵両方に生成する相討ちスキルですが、ロキがチームにいれば敵のストライクタイルを奪うコンボを狙えます。
イリュージョンは色変換スキルとの相性がいいでしょう。
ソーやアイアンフィスト、ミスティークなどのランダム色変換の場合、変換したけど運悪くマッチにつながらないことがたびたび起こります。
こういう状況ではタイル入れ替えが有効に働きます。
必要APが少ないため、味方のスキル発動を利用するカマラなんかとも相性は悪くありません。
APを奪ういたずらは、APがあるほど強くなるスキル持ちには役立ちます。
アレスだとか、アメリカ・チャベスですね。
大量のカウントダウンタイルを作ることにもなるので、味方のカウントダウンタイルを利用する☆4スターロードや☆4キャプテン・マーベルとも相性がいいです。
ちなみに攻撃技かつ色変換のソーとはスキルの色もかぶっておらず(ロキのグリーンスキルは自動発動なので)かなり相性がいい部類です。
敵との相性
体力が低いため、攻撃力が高い敵には要注意。
特に全体攻撃は回避できないため気を付けましょう。
また、スペシャルタイルを作らず力任せに殴ってくるようなスキルのキャラクターには、ロキの持ち味が活かせません。
策略がうまくハマるのは、プロテクトタイルをばらまいてくる☆3マグニートーや☆4ファルコン、強力なストライクタイルを作ってくる☆3ウルヴァリンなど。
ダケンや☆2ブルズアイ、☆3スパイディ、☆3ブレイドなどはパッシブでスペシャルタイルを増やしてくるので、うまく溜まったタイミングを見計らって奪いましょう。
モブ戦でも、イリュージョンで敵のスペシャルタイルを消しやすくなるのでそれなりに役に立つでしょう。
相手が強力なストライク/プロテクトタイルを作ってくるときはなおさらです。
ただし、いたずらは相手がタイルマッチしてくれないと発動しないのでモブ戦ではお飾りになるかも。
対戦イベント:偽りの神(God of Lies)
ロキ指定の対戦イベントは「偽りの神」5。
あとは電撃ラウンド(数時間という短い期間に開催されるイベントで、ランキング報酬はガチャ用のトークン)も不定期でありますね。
ロキ対ロキで戦うときは、相手のチームメイトの方に注目しましょう。
ストライク/プロテクトタイル生成スキル持ちがいる場合、相手がそれを使ってきたときにこちらが策略返しすること+相手のロキに策略返し返しされないことが重要です。
相手にブラックAPをとられないように立ち回りましょう。
相手のいたずらがうっとうしい場合、こちらに気絶スキル持ちを入れておけば安心です。
ロキを気絶させておけば当然、4マッチ以上したときにもいたずらは発動しません。
また体力が低いロキは、攻撃スキルでさっさと片付けてしまえば何もできません。
MPQ情報:Loki(☆4:Alligator of Mischeif)
概要
☆4ランクのロキはなぜかワニ。「いたずらのワニ」と言うと語呂がいい。
区分はヴィランです。
カバーアートはMPQオリジナル。まさかキッド・ロキも近々参戦するんだろうか。ロキが多すぎる。
MPQオリジナルかと思いきや、ドラマシリーズの『ロキ』で出てきたたくさんのロキの一人だそうです。
確かにロキは爬虫類が似合う。
2021/08/13現在公式で未翻訳のため、以下説明文とスキル名は筆者訳です。
いたずらのワニがどこの世界から来たのかは不明だが、とにかくロキであることには違いない。
隣人の猫を食べてしまったワニロキは神聖時間軸から切り離され、ヴォイドの底へと追放された。
そして他の世界のロキたちと遭遇し、TVA(時間変異取締局)を陰で操る存在を突き止めようと乗り出した。
キャラ名 | 別名 | AP | スキル |
---|---|---|---|
ロキ LOKI |
ALLIGATOR OF MISCHIEF |
PL 0 |
ただの丸太ですよ Just a Log… |
(自動発動)バトル開始時、またはパープルのチャージタイルを味方がマッチ/破壊したときに、ロキが透明になる。 ロキが透明の間、敵がチャージタイルをマッチ/破壊するとターゲットに攻撃し、パープルチャージタイルを生成。 |
|||
BK 7 |
煽るワニ Insti-gator | ||
規定数のタイルを入れ替え、入れ替えたチャージタイル枚数に応じてターゲットを攻撃する。 ロキが透明の場合、タイル入れ替え後に敵のスペシャルタイル(ない場合はベーシックタイル)をチャージタイルに変換。 |
|||
YE 6 |
助けてくれぇ! Get Help! | ||
敵全体に攻撃し、味方の最強カラーのチャージタイルを生成。 (自動発動)ロキまたは味方がチームの最強カラーのチャージタイルをマッチしたとき、体力を回復する。 |
スキル
どんなワニかと思いきや、チャージタイルを作るワニでした。
イエローのスキル説明にある通り、ソロッグさんとのタッグが期待されてるみたいです。
まさかドラマにもソロッグ出るのかな。それはいいな。
Just A Log…がワニロキの最大の特徴。
バトル開始時にいきなり3ターン(スキルレベル最大なら5ターン)も姿を隠します。
透明になっている間、通常攻撃が当たらないのはもちろん、パープルスキルとブラックスキルの効果を増す利点もあります。
バトル開始以外で透明になる条件は「敵にパープルのチャージタイルを消させる」こと。破壊でもOK。
透明状態は重ね掛けすることができます。1ターン透明の状態で敵がパープルチャージタイルを消した場合、透明ターンが5ターンに延長されるということ。
とりあえずこのパープルスキルを持っていれば、粘り勝ちの芽が出てきます。
逆にこれで隠れておかないと、体力の低さによってすぐに倒れてしまいそうです。
Insti-gatorはもりだくさんの効果。最大で16ペアを入れ替え、その中に含まれるチャージタイルの枚数分ダメージを与えます。もしすべてがチャージタイルなら、かなりの火力になります。
ロキが透明状態でこのブラックスキルを発動すると、タイル入れ替え後に敵のスペシャルタイルをチャージタイルに換え無効化することができます。スキルレベル最大なら最大4枚のタイルが対象。
タイルをランダムでひっかきまわすのは☆4ランクのキャラには珍しめですが、なんとなくロキらしいですね。
Get Help!は火力控えめながら全体攻撃。さらにチーム最強カラーのチャージタイルを作ります。
ここで生成した最強カラーのチャージタイルを自分でマッチ(破壊はダメ)すると、体力回復です。
「チームの最強カラー」が対象なので、味方がダウンして最強カラーが変わったときには要注意。
チームの最強がパープルなら、パープルスキルでの透明化に利用できますね。
チャージタイルは勝手にできていくわけではなく、ブラックかイエローのスキルを発動することで初めて生成されます。ソロッグとはだいぶ違う雰囲気ですね。
またスキルレベルが低いとブラックスキルやイエロースキルはあまり役に立ちません。
パープルスキルは自分が隠れるだけなので、チームへの貢献ができるかというとそうでもない。
敵にいたらうっとうしいですが、味方として活かすのはなかなか難しそうな印象です。ロキらしい。
他キャラクターとの相性
チームメイトとの相性
チャージタイルありきのスキル構成であり、逆にチャージタイルがない場ではただの脆いワニさんです。
チャージタイルを勝手に作ってくれる☆4ソロッグや☆4ロックジョーなどの動物たち、☆4ソーや☆キャプテン・アメリカ(Worthy)といったハンマー使い、☆5ストームや☆5ブラックボルトなどロイヤルな面々の力を借りるといいでしょう。
指折りに低い体力を誇りますので、ワニロキが前に出ないようにパープル/ブラック/イエローの攻撃力が高い味方がいると安心です。
また、プロテクトタイルや肉壁スキルで守ってもらうのもありがたい。
パープルのチャージタイルを自分で消すとスキル発動し、チームの最強カラーのチャージタイルを生成できるため、チームの最強をパープルにしておくと効率的かもしれません。
ロキが透明になると、他の味方に攻撃が集中するということなので、同じく体力の低いキャラを採用するときは防御や回復の手段を用意しておきましょう。
その点もソロッグは防御や回復があるので相性いいですね。
ただし、空中送りにされるとロキの透明は解除されてしまいますので要注意。
敵との相性
体力の低さがネックで、場によって得意不得意が相当分かれそうです。
透明にはなれるものの、全体攻撃からは逃れられません。
コンスタントに全体を殴ってくる☆4ジャガーノートは苦手でしょう。攻撃力が高い相手ももちろん嫌です。
敵のランダム攻撃も、ロキ以外の味方がいる場合は流れ弾に当たる可能性があるので警戒が必要。
チャージタイルを作る前にやられてしまっては意味がないので、味方に守ってもらう必要があります。
逆に単体攻撃しかない相手には、一生透明になって逃げ続ける立ち回りができなくはありません。
といってもチャージタイルが作れないと隠れることもできないので、パープルチャージタイルを作る手段は必要です。
敵にいるときの対処法
ワニロキの面倒な点は、透明化自体よりも付随する効果の方です。
つまり透明になっている間、ブラックスキルでこちらのスペシャルタイルを消したり、イエロースキルで回復したりしてくるところ。
ロキが低レベルだと回復はたいしたことないかもしれませんが、スペシャルタイルを消されると困る場合は注意が必要です。
サポート
専用サポートは特になし。
対戦イベント:Jaws of Victory
ワニロキが必須な対戦イベント。
チャージタイルは敵味方の区別がないため、相手が作ったチャージタイルをこちらが利用することができます。逆もまた然り。
レベルの低いワニロキは全然怖くないですが、透明状態で手も足も出なくなるのは面倒かもしれません。全体攻撃かランダム攻撃を用意しておくと安心です。
といっても透明状態はターン限定であり、敵が積極的にパープルタイルを消すとも限らないため、エグゼビアやゴーストみたいな「透明状態が一向に解除されない」ことは起きにくいかと思います。
逆にこちらは積極的にパープルタイルを消すことができるので、透明化に関してはプレイヤーの方が有利でしょう。
透明系のキャラは速めに片付けておくのがセオリーっぽくもありますが、ワニロキがいても害のない場なら(レベルが低いとか、こちらに大事なスペシャルタイルがないとか)最後に残しても全然問題ないと思います。
MPQ情報:Loki(☆5:God of Mischeif)
概要
続いて新たに追加された☆5キャラのロキ6。区分はヴィランです。
こちらはMCU(Marvel Chinematic Univers:映画の世界)でヒドルストン氏が演じるハンサムデザイン。
角は付けず、憎たらしい笑みを浮かべています7。
カバーアートの方はなぜかクラシックなヴィジュアルですが。
キャラ説明の「自分の価値を証明する方法を模索している」というのがロキの微妙な立ち位置を感じさせていいですね。
こっちのロキは攻撃寄りのスキル構成になっています。
ダウンから復活するスキルはフェニックス以来。
このせいでロキを真っ先に片付けるわけにはいかなくなっています。
体力も少なくはありません。
キャラ名 | 別名 | AP | スキル |
---|---|---|---|
ロキ LOKI |
GOD OF MISCHIEF |
PL 7 |
シャドープレイ Shadowplay |
シャドープレイタイル(ブラックカウントダウンタイル。破壊されると追加で2枚のシャドープレイタイルを生成)を生成し、このスキルは「短剣の驚き」になる。 | |||
PL 4 |
短剣の驚き Dagger Surprise | ||
味方のシャドープレイタイルを破壊し、枚数に応じたダメージを与える。シャドープレイタイルがボード上にない場合、このスキルは「シャドープレイ」になる。 | |||
GN 11 |
すべてを破壊する Destroy Everything | ||
グリーンのガードされたリピートタイル(ランダムな1列を破壊し、敵全員を攻撃する。破壊したタイル分のダメージ付与/AP獲得はしない)を生成。 | |||
BK 0 |
偽装死 Feign Death | ||
(自動発動)ロキのダウン時、トラップタイル(マッチされるとロキが復活し、グリーンAPを獲得)を1枚生成。 |
スキル
準備を整えて攻撃するタイプ。
ただ、攻撃1回1回の火力はそれほどでもありません。
☆3と違って、相手やチームメイトに関わらず単体でも活躍しそうです。
ランダム要素も少なく、ロキ仕事しろ問題は起きにくいですね。
シャドープレイはこれ単体では役に立たず、短剣の驚きを発動してやっと効果を発揮します。
マッチ/破壊されると増殖するのが敵にとってはうっとうしいでしょうが、カウントダウンタイルなので放っておけば消えてしまいます。
ある程度APを溜めておいて、極力早く攻撃に転じた方がいいでしょう。
短剣の驚きの1回の攻撃力は最大でも7,000に満たない程度ですが、必要APが4と少ないため、シャドープレイタイルを増やしておいて連続発動を狙いましょう。
シャドープレイタイルは自分で消しても増殖するでしょうが、ブラックAPはどうせ使わないのでできるだけ敵に消してもらった方が効率的です。それがグリーンスキルでの破壊を狙うか。
すべてを破壊するはデストロイヤーの召喚をイメージしてるようで。
リピートタイルはガードされているので、2回マッチ/破壊しないと消すことができません。
1回発動あたりの攻撃力はそこまで強大でもありませんが、全体攻撃なのは優秀です。
死んだふり偽装死はトラップタイルのマッチによって、体力の何パーセントかを持ってダウンからよみがえります。
トラップタイルは相手には見えませんが、破壊では発動しないため、敵のタイル破壊スキルには弱いはずです。
ちなみに味方がタイルマッチしても有効なんですかね? だとしたらけっこう強力です。
偽装死発動。顔がうっとうしいこの画像はd3GO!さんからメールでもらいました。
他キャラクターとの相性
チームメイトとの相性
☆5キャラなので攻撃力が高く、チームにいるだけでそれなりに強力です。
☆3と違ってスキルがロキの中で完結してるので、あまりチームとの連携は考慮しなくていいでしょう。
シャドープレイタイルはブラックなので、同じようにブラックスペシャルタイルを作るキャラクターとは一緒にしない方がいいかも。
またパープルAPをたくさん使うので、同じパープルスキル持ちとも一緒にしない方がいいでしょう。
偽装死で復活するロキは壁にしてやればいいと思います。
上記とは矛盾しますが、ロキが前に出やすいようにあえてスキルの色をかぶらせるのも悪い手ではないのでは。
余談ですが、
こっちのロキはソーとの相性はビミョーな感じですね。
せっかくの偽装死トラップタイルが、☆5ソーのグリーンスキルで破壊されて復活できない図が見えます。おもしろい。
敵との相性
こっちのロキは敵のスペシャルタイルに対しては無力。グリーンスキルで破壊しちゃうことはできそうですが。
シャドープレイといい死んだふりといい、相手のタイルマッチを利用できるので、モブ戦よりは通常キャラ戦の方が得意なんじゃないでしょうか。
サポート:ミラーイメージ
得意の分身魔法がサポートになってます。絵面がうざい。
効果はこちら。
- Rank1:味方のスキル発動時、一定確率で敵のスペシャルタイルを無効化。
- Rank3:装備キャラのヒーローに対する攻撃力が増加。
- Rank5:味方が4マッチ以上したとき、一定確率で味方の最強カラーのAPを敵から奪う。
- ロキ装備時:偽装死のトラップタイルがマッチされたとき、追加ダメージを与える。
Rank1の効果で、敵のスペシャルタイルへの無能さがカバーされてます。
Rank5は☆3ロキのいたずらに近い効果ですね。転生によって分裂したロキの収束を感じさせて悪くありません。
ロキを持っていたらぜひ装備させておきたいサポートです。
対戦イベント:COME AND GET ME
鬼さんこちら。
キャラ追加時に開催されてたイベントです……っけ(忘れた)。
シャドープレイは既存のスペシャルタイルの上書きはできないでしょうから、先に発動したもの勝ちです。
ロキを先に倒すと復活されかねませんので要注意です。
最後に
ただでさえ人気のロキですが、ドラマシリーズの『ロキ』でさらに注目が集まったようです。
さらに別バージョンのロキがMPQに参戦するかも。
自分は☆3の毛皮もこもこロキが好きです。
今回の記事はここまで。
- ドクター・ストレンジもたぶん同様です。
- 他のキャラクターは攻撃力が高い順でスキルが並んでいるのですが、このロキだけなぜか例外です。わざとでしょうか。
- 逆に大量にタイルをを撒いてくる相手でなければ最大にしておかなくてもいいでしょう。とはいえどうせパープルスキルもレベル最大にするメリットないので、いちいち調整する必要もないか。
- 相手のターン中に発生するので、実質1ターンと言ってもいいでしょう。
- なんか語弊のある邦訳ですが、ロキは正真正銘神様ですよ。
- 2018年10月のアップデートで邦訳されましたが、スキルの説明がどうにも摩訶不思議な文章。
- ヒドルストンロキの特徴下がり眉だと思ってたんですが、このロキはりりしい眉ですね。
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