MPQ攻略情報キャラクター紹介編。
今回はミュータントを守るみんなの親方、プロフェッサーXです。
【最終更新:2019/12/21】
キャラクター情報:プロフェッサーX(Professor X)
一般的なキャラ紹介は、もうちょっと調べたら別記事に分離します。
基本情報
プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授は、X-MENの創始者にして世界最強のテレパスの一人。
基本的に「エグゼビア」と呼ばれる方が多い気がします。このブログでもほとんどそう呼ぶ。
データベースからのキャラクター情報はこんな感じ。
プロフェッサーX(Professor X)
- 性別:男
- 身長:6フィート(≒183cm)
- 体重:190ポンド(≒86kg)
- 瞳 :ブルー
- 髪 :なし
- 能力:テレパシー、テレキネシス
彼の歴史はX-MENの歴史でありミュータントの歴史。
私ではバイオグラファーとして実に力不足です。もうちょっと勉強してから。
MPQ情報:Professor X(☆4:Charles Xavier)
概要
まずは☆4ランク。区分はヒーロー、X-MENです。
世界一スマートで涼し気なスキンヘッドだと呼べる。けどカバーアートが怖すぎないか。
最強テレパスである教授は、体力が低く補助スキルに特化した頭脳派キャラです。
キャラ名 | 別名 | AP | スキル |
---|---|---|---|
プロフェッサーX Professor X |
Charles Xavier | BU 0 |
マスター・プラン Master Plan |
(自動発動)味方が5マッチ以上すると、ターゲットに追加ダメージを与え、味方の最強カラーAPを獲得。 | |||
PL 7 |
ブラインド・スポット Blind Spot | ||
パープルベーシックタイルを透明タイルに変換して自分が透明化。 スキルレベル2以上の場合、パープルタイルがマッチされると味方のスペシャルタイルをパワーアップ。 |
|||
YE 0 |
サイキック連動 Psychic Convergence | ||
(自動発動)味方のスキル発動時、ベーシックタイルをプロテクトタイル(スキルレベル高だとストライクタイル、アタックタイルも)生成。 |
※「最大ダメージ」や「最大パワー」というのは、チャンピオンを除く最大レベル(☆3の場合166)かつスキルレベル最大を想定しています。
スキル
自分は身を隠しながら味方のサポートを行います。
自発的な攻撃手段は持たない補助特化型。
ブラインド・スポットが一番の特徴。透明スキルを持つキャラは増えてきましたが、対策がないと厄介なのは変わりません。
スキル発動で透明タイル(ブラインドタイル)を設置。透明タイルがある間、プロフェッサーが透明になり攻撃のターゲットにされることがなくなります1。
このスキルは重ね掛け不可、透明タイルは1つしか設置できません。
スキル説明で「透明タイルがマッチされると味方のスペシャルタイルパワーアップ」と書いてありますが、正しくは透明タイルではなくパープルタイルです。
マスター・プランは味方の5マッチ以上で敵に追い打ち。不利な状況をひっくり返すよりは、好調に拍車をかけるイメージの方が強いかも。
5マッチを起こしやすくする色変換やクリティカルタイル生成スキルと相性がいいですね。
サイキック連動も味方のスキル発動でさらに有利な状況をつくりだすもの。
味方のスキルが軽いほど活きてきますが、逆に味方のスキルコストが高かったり自動発動だったりすると役に立ちません。
なおエグゼビア本人のスキル発動は対象外。
自動発動のスキルと、コロッサスやモッキンバードの「味方のスキルを発動させる」スキルで発動させられたスキルも対象外。
他キャラクターとの相性
チームメイトとの相性
透明スキルを活かして透明チームを作ることができるでしょう。
透明タイルは見た目は同じでも、スキルごとに別物として扱われます。
よってエグゼビアの透明タイルを設置しつつ、インビジブルウーマンやマイルス・モラレスの透明タイルを別途設置することは可能。
うまくやるとチーム全員透明にすることもできちゃう。その場合単体攻撃は誰にも当たらないのでノーダメージで勝てるかも。
マスター・プランは、スカーレットウィッチやミスティーク、サイクロップスなどの色変換スキルがあると活きやすいでしょう。
ちなみにクリティカルタイルを含むマッチの場合、同色タイル4枚&クリティカルタイルでマッチすれば5マッチ扱いになります。レッドタイル2枚&イエロータイル2枚&クリティカルタイルは5マッチ扱いではありません2。
サイキック連動を活かすなら味方のスキルをどんどん発動できるようにしましょう。
サイロックやガンビット、アイスマンといったスキルコストの低い味方が有用。
クローク&ダガーや☆4スターロードのようにスキルコストを減らすスキルもいいでしょう。
カマラ・カーンやマジックと組んで、味方のスキル強化パーティにするのも楽しそう。
敵との相性
何しろ体力が低いため高火力の相手には要注意。
特に全体攻撃は透明化でかわすこともできませんので、スキル発動されないようにしましょう。
☆4ジャガーノートみたいにコンスタントに全体攻撃してくる相手は最悪ですね。
サイキック連動を狙ってスキルをどんどん発動していきたいところですが、敵がスキル発動を狩ってくるドクター・ストレンジや☆4ルーク・ケイジなどでは厄介です。
同様に、5マッチ以上を狩ってくる☆4ジーン・グレイが相手のときはマスター・プランを安易に狙わないよう気を付けるべし。
またエグゼビア本人の攻撃手段がほぼありませんので、早く沈めたい敵が相手の場合には向きません。
敵の場合の対処法
エグゼビア本人に攻撃力はほぼないとはいえ、タイル配置や敵の動きによってはかなりうっとうしい存在になりえます。体力も低いことですし、さっさと退場していただいた方が安心でしょう。
ブラインド・スポットで攻撃が当たらなくなってしまうと文字どおり手も足も出ませんので、透明対策をしておきましょう。
全体攻撃があればひとまず安心。
ランダム攻撃も、敵が一人になれば確実に当たりますので悪くないは、相手が全員透明状態だと発動しなくなりましたのでそこま安心はできません。
タイル破壊や色変換もいいですし、直接透明タイルを除去できるドクター・ストレンジやスパイダーウーマンなどを用意しておくのもよい。
サポート
推奨サポートは特になし。
体力が低いのを補うために、体力増加や防御力アップの効果がいいでしょう。
ヴィンテージの盾、ラッキー、量子世界、チミチャンガなど。
対戦イベント
ありましたっけ。
MPQ情報:Professor X(☆5:Classic)
概要
エグゼビアが☆5じゃなかったら誰が☆5やねんって感じ。
区分はヒーロー、X-MENです。
☆4よりは攻撃寄りの性能になっています。
なぜこんなにも口論してるお顔なのかは不明。車椅子は普通のじゃなくホバリングして動くハイテクなやつですね。
このキャラは2019/12/16現在未邦訳なので、以下コメントとスキル説明は筆者訳です。
たぐいまれなテレパス、そして朝鮮戦争での熟練兵として、プロフェッサー・チャールズ・エグゼビアはすぐれたリーダーである。彼は人間とミュータントが抱える闇の側面を鋭く悟り、真の平和をもたらすためには狡猾な手段をもいとわない。
キャラ名 | 別名 | AP | スキル |
---|---|---|---|
プロフェッサーX Professor X |
CLASSIC | BU 0 |
シグナルブースト Signal Boost |
(自動発動)味方が4マッチ以上すると、ターゲットに攻撃し、同じ色のタイルをさらに破壊する。 | |||
PL 8 |
力を貸してくれ、我がX-MEN To Me, My X-Men | ||
選択したタイルの色に応じてX-MENのメンバーを召喚。さらにその色のベーシックタイルを増やす。 | |||
PL 8 |
レッド:ウルヴァリン(Wolverine) | ||
ターゲットに大ダメージを与える。 ※アダマンチウムの斬撃のイメージ |
|||
PL 8 |
イエロー:ビースト(Beast) | ||
味方全体の体力を回復。 ※マーベルERのイメージ |
|||
PL 8 |
グリーン:ローグ(Rogue) | ||
敵全員に中ダメージを与える。 ※おねんねしなのイメージ3 |
|||
PL 8 |
ブルー:サイクロップス(Cyclops) | ||
選んだ行のタイルを破壊し、ターゲットに中ダメージを与える(APは生成しない) ※攻撃予告のイメージ |
|||
PL 8 |
パープル:ジュビリー(Jubilee) | ||
ランダムなタイル(スキルレベルに応じて23~40枚)の色を変換する。 ※ローマのキャンドルのイメージ |
|||
PL 8 |
ブラック:ストーム(Storm) | ||
アタックタイルを5枚生成する。 ※雹の嵐のイメージ |
|||
BK 0 |
エグゼビア・プロトコル Xavier Protocols | ||
(自動発動)アクティブな味方の数に応じて、エグゼビアの受けるダメージ軽減。 味方がX-Menだとさらにダメージ軽減し、敵の特定のカラーのスキルコストを増加させる。 |
※「最大ダメージ」や「最大パワー」というのは、チャンピオンを除く最大レベル(☆3の場合166)かつスキルレベル最大を想定しています。
スキル
強力なパッシブ効果のみならず、効果をほぼ任意で選べる特殊なスキルも持っています。
Signal Boostは味方の4マッチ以上で攻撃&タイル破壊。攻撃力は1900くらい~最大レベルだと実に7000越えです4。
敵の行動ではなく味方の行動をトリガーとするので、モブ相手にも便利なスキルでしょう。
なお細かいですが、4マッチ以上した場合、Signal Boostによるタイル破壊が終わった後でタイルが落ちていきます。そのため連鎖を想定していても、ランダムのタイル破壊によって想定がずれる場合があることは念頭に置いておきましょう5。
Xavier Protocolsも自動発動。ちょっとややこしいですが効果は2種類。
①エグゼビアの受けるダメージ軽減(味方一人につき5~10%)
①エグゼビアの受けるダメージ軽減(味方一人につき12~25%)
②敵の特定カラーのスキルコスト増加(味方一人につきAP1)
スキルレベル1 →レッド
スキルレベル2~4 →レッド、グリーン
スキルレベル5 →レッド、グリーン、イエロー
で、To Me, My X-Menが一番の特徴。
ほぼ完全任意6でどの効果を発揮するか選べるのはエグゼビアくらいですね。
それぞれ召喚したX-Menキャラのスキルをイメージした効果を発揮します。
攻撃力やタイルの枚数など、実際の数値はお手持ちのエグゼビアのスキル説明を見てください。
ちなみに、パープルはエマ・フロストかガンビットかデッドプールかと思いましたがジュビリーでした。ランダム色変換はパズル運が悪いときに便利です。
他キャラクターとの相性
チームメイトとの相性
Xavier Protocolsの効果を上げるにはやっぱりX-Menと組むのが一番。
Signal Boostを発動しやすくするためには色変換系の味方が有用でしょう。
X-Menで色変換系は、ミスティーク、☆3サイクロップス、☆4アイスマン、ジュビリー、マジック、ナイトクローラーなどですね。
ちなみに攻略には関係ないですが、To Me, My X-Menで召喚する味方をチームに入れておくとストーリー性が出てかいい感じ。
敵との相性
To Me, My X-Menがかなり汎用的なので、だいたいの敵には対応できそうです。
足りないのは気絶とスペシャルタイル除去、AP生成・破壊。
どちらかというと単純に攻撃&防御な性能なので、トリッキーな相手には油断しないように。
☆4キャプテン・アメリカやビショップなど、大ダメージで反撃してきたり気絶させてきたりする敵や、
ヴァルチャーやエレクトラのように逃げたり防御したりする敵には要対策。
敵の場合の対処法
単純にぶんなぐってくる相手なので、単純にやりかえしてれば問題ないでしょう。
気絶や空中送りにさせて封じる、防御を固める、空中に逃げる(全体攻撃があるので透明化ではかわしきれません)のももちろん有効。
検証しきれていませんが、敵がTo Me, My X-Menでどの効果を選んでくるかはおそらくランダムだと思われます。倒しきれる場合に攻撃技を選ぶとか、スペシャルタイルをタイル破壊で消してくるとかの考慮はたぶんしないでしょう。
なので、☆5エグゼビア相手のバトルは運が絡んでくるかも。
サポート
推奨サポートはなし。
こちらはタイルマッチやスキルによる攻撃力アップも効果的です。
パープルAP獲得もいいですね。
対戦イベント
確かなかったような。
最後に
X-Menの映画がお好きな方なら、エグゼビア抜きでX-Menを語ることができないとご存じでしょう。
だがあまりにも強く賢すぎるということは危険でもある。X-Menにはそんなキャラクターがいっぱいいます。
ともあれ、エグゼビアは何より信頼できるみんなのプロフェッサーです。
勉強させていただきます。
今回の記事はここまで。
コメント
1年間ため込んだ4000CPを使い切って☆5プロフェッサーXチャンピオンに出来ました。
HP1万程度だとSignal Boostで開幕に瞬殺出来たりするので速攻にも向いているので重宝します。
(持ってないけど)☆5サノスと組めばモブ戦も楽々そうですね。
To Me, My X-Menは「赤、緑、黒」しかほぼ使わないけど、コスト8は魅力。
ベーシックタイルが増えるのも地味に使える。
ついでに☆5ジェシカ・ジョーンズもゲットできましたが、結構使えます。
(☆5キャプテンアメリカもゲットしたけど使い道がない・・・。)
リクエストできるのであれば「Okoye」の紹介を期待しています。
最強クラスのキャラとの呼び声も高いですが見た目が地味なのでいまいちピンと来てません。
☆5エグゼビアは低レベルから優秀ですよね。私はお気に入りのアメリカ・チャベスと組ませて、Signal Boostでガンガン殴ってもらってます。
☆5キャラはある程度育ってからじゃないと使いにくい子も多いので悩みどころです。ジェシカは低レベルでも忌まわしい証拠の攻撃力が高くてありがたい。
オコエはチームアップタイルを利用する珍しいキャラなんですよね。彼女は低レベルのうちは使いにくいですが、高レベルになって前に出たときに本領発揮します。ちょっと検証が足りてないところもありますが、記事作ってみますね。