別記事で紹介しているアプリゲーム・MPQについて攻略的な情報をまとめておきます。
今回は基本編。始めたばかりのプレイヤー向けです。
【最終更新:2022/9/25】
デッドプールデイリーに「Mighty Mighty Tossdown」「I Got a Golden Disk…et」追加
基本知識
ゲームをインストールしたら最初にチュートリアルが始まりますので、3対3で戦う*1パズルバトルのだいたいのイメージはつかめるでしょう。
詳しいことを以下に解説。
自分のチーム編成と攻撃
手持ちのヒーローから3人を選んでチームを組みます。
「名前」が同じキャラクターは同一人物とみなすため、同時にチームに入れることはできないのでご注意ください。
キャラクター紹介は同カテゴリの記事を参照してね。
このとき考慮すべきは、キャラの持つスキルと各色ごとの攻撃力。
キャラクターには色ごとの攻撃力が決まっています。
パズルでタイルをマッチさせて消すと、そのタイルの色の攻撃力が最も高いキャラクターの攻撃力に基づいて敵にダメージが与えられます。
キャラクターが持つスキルの色に対応する3色は攻撃力が高いですが、
残りの3色はマッチさせてもろくなダメージが与えられません。
ステータス画面ではもちろん、バトル中も確認できるので覚えなくて大丈夫。
また、スキルに対応する色のタイルをマッチすることで、スキル発動のためのAP(アクションポイント)を得ることができます。
APはスキルを発動することで消費されるため、同じ色のスキルを何度も発動させることは難しい場合があります。
よってチームを組むとき、「色がかぶらない」ことが重要です。
各キャラクターで担当の色がばらけていれば、どの色をマッチさせても大きなダメージを与えることができ、どの色をマッチさせても誰かのスキル用のAPを得ることができます。
基本的には、ダメージが小さい上にスキルに役に立たない色を消すことは避けたほうがいいのです。詳細は後述。
ちなみに攻撃力が同じキャラがいる場合、どっちが攻撃を行うかはチーム編成時の順番によります。
攻撃の優先度は、向かって真ん中>右>左の順。
攻撃を行ったキャラが次ターンの敵の攻撃を受けることになるため、あまり前に出したくないキャラは左に置いておく方が安全です。
また、スキルの相性も考慮しましょう。
この辺はポケモンと同じ感覚です。
例えば「パープルのAPを得る」ブラックウィドウをチームに入れる場合、パープルのAPで発動するスキルを持つキャラクターがいければ意味がありません。
また「ウェブタイルを生成し、ウェブタイルがあるほどスキルが強くなる」スパイダーマンは、同様にウェブタイルを生成するスキルを持つヴェノムがチームにいれば活躍しやすいでしょう。
敵のチーム編成と攻撃
敵も3人のチームを組みます。
こちらの攻撃のターゲットとなるのは一番前に出ている敵。
敵キャラクターをタップすることで好きに入れ替えることができますので、最初に倒したい敵をターゲットにしておきましょう*2。
敵キャラクターには種類があります。
- 通常キャラ
- モブキャラ
- ボスキャラ
通常キャラ
これは自分の使うキャラクターと同じ。*3
自分のチームと同じように、ターンごとにタイルを動かしてマッチさせ、APが溜まればスキルを発動してきます。
ストーリーモードの場合、敵チームに入っているキャラクターは自分のチームに入れられないことがありますのでご注意ください。
対戦モードの場合、自分のチームに入っているキャラクターが相手のチームにも入っている場合もあります。
特に2Pカラーにはなりません。
モブキャラ
これは敵専用のキャラクター。
基本的にタイルを動かすことはしませんが、ターンが回ってきたときに自動で一定のAPを獲得します。
APが溜まるとカウントダウンタイルを生成し、ターンが回ってカウントダウンが0になったときに効果が発動します。
このタイプの敵は自分からタイルを動かさないし、カウントダウンタイルはマッチさせて消去することができるので、通常キャラクターよりは勝つのが簡単です。
ただ、次々とカウントダウンタイルを生成してくるため、運が悪ければ消去が追いつかずやられてしまうこともあります。
慣れないうちは特に、敵のスキルを事前に確認しておくようにしましょう(カウントダウンタイルが生成されていれば、そのタイルをタップすれば効果が見えます)。
モブキャラには以下の種類があり、だいたいの傾向が決まっています。詳しくは別記事で。
私がうっとうしくないと思う順に並べてみます。
- ドゥームボット系:Dr.ドゥームが作ったロボットたち。
あまりたいしたことはしてきません。 - ミュータント系:マスクをしたスキンヘッドの連中。
たいしたことはしてきませんが、自爆に注意。 - S.H.I.E.L.D.系:ご存じ、ニック・フューリー率いるエージェント集団。
スタンダードな感じです。特筆することがない。 - H.A.M.M.E.R.系:ハンマーというのはエセS.H.I.E.L.D.の名前。
ほとんどS.H.I.E.L.D.系と被ってますがキャラ数が多い。 - マギア系:マギアというのはギャング組織の名前。
油断してると一網打尽にされます。 - ハンド系:ハンドというのは悪のニンジャ組織の名前。
カウントダウンタイルをばらまいてくるので面倒。 - シンビオート系:色とりどりのネバネバしたやつら。
スペシャルタイルをコンスタントに生成してくる。 - マインドレスワン系:黒くてでかい岩みたいなやつら。
容赦ないパワーのスペシャルタイルを生成し、一撃が強い。 - ウルトロン系:シルバーのアンドロイド達。
唯一モブのくせにタイルを動かしてマッチしてきます。
さらにターンの初めに列消去してくる奴らも。
ボスキャラ
イベントやストーリーの特殊ミッションに登場します。
ギャラクタス、ウルトロン、アポカリプスなどボス専用キャラクターもいれば、ドクター・オクトパス、ヴェノム、ハルクなど、通常キャラがボス仕様になったものもいます。
たいていはボスキャラ1体に対し、こちらはチームで挑みます。
ボスは通常のタイルマッチは行わないことが多いですが、特殊なスキルを使い、特定の条件を満たさなければダメージを与えられないこともあります。
よってボス戦では特に敵のスキルとルールを確認しておくことが重要!
ルールが邦訳されてない場合もありますが…。
ウェーブ戦:特殊ルール
ストーリーミッションでは「ウェーブ」という種類のバトルがあります。
簡単に言えば敵に控えがいて、倒されたら控えが出てくるというルール。
たとえば2ウェーブのバトルでは、1ウェーブ分の敵を全員倒したら、そのまま次のウェーブが始まります。
1ウェーブは3人以上のキャラクターが含まれます。
つまり、3人のチームで大量の敵を相手にしないといけないということ。
もちろん通常の3対3バトルより難易度は上がります。
後述のデッドプール・デイリーモードにもウェーブ戦があります。
これを突破できるようになったら、ビギナーを脱したと言えるでしょう。
パズルの基本
キャラクターを選んでいざバトルスタート!
じゃあどのタイルを消せばいいのか?
目に付くタイルをどんどん消していくのではただの運ゲーになってしまいます。
敵は運任せでタイル操作してくるわけではありませんので、こちらが何も考えないと当然不利になります。
1バトルや1ムーブの時間制限はありませんので、ゆっくり考えましょう。
主に考えるべきは以下の観点。
5マッチ、4マッチできるタイルを消す
5マッチ=縦横5枚のタイルを消す
一回のムーブで5枚のタイルをマッチさせると、クリティカルタイル(マッチすると倍のダメージ)が生成され、さらにもう一回行動ができます。
もう一回行動ができるので、5マッチはデメリットがほぼありません。
盤面を見渡して、こんな感じの5マッチできるタネがあったら積極的に消しましょう。
あとL字パターンもありますね。
5マッチはほぼ何も考えず最優先で狙ってよいと言えます。
ただし、敵のスキルの中にはこちらの5マッチを条件に発動するものもあるので、敵のスキルの確認は忘れずに(代表的なのは☆4ジーン・グレイ)。
4マッチ:縦横4枚のタイルを消す
4マッチはもう一回行動はできませんが、マッチしたタイルと同じ列または行のタイルを一掃することができます。
ダメージと得られるAPが増すのはもちろん、特に縦列を一掃すると、降ってきたタイルで連鎖する可能性が高くなります。
4マッチは縦や横の一列パターンしかありません。
また、4マッチは5マッチほど必ず狙うべきとは限りません。
不要な色を4マッチするより、必要な色の3マッチ連鎖をさせる方が効果的な場合もあるので、見極めるようにしましょう。
敵の動きの予測にも役立つ
敵のAIは、間違いなく「5マッチ>4マッチ>3マッチ」の優先度でマッチさせてきます。
あえて4マッチのタネを残しておけば敵は必ずそれをマッチさせるので、消されたくないタイルがあるときに誘導することができます。
ただ、5マッチできるT字やL字パターンの形があるときは、
敵は上のイラストのように5マッチはさせず、
左右のタイルの方を動かして4マッチにしてしまいます。そういう仕様みたいです。
バグな気もするんですが、特に修正される様子はありませんね…。
発動したいスキルの色を消す
攻撃重視の考え方です。
たいていはスキルを発動すれば一気に有利になります。
大ダメージを与えたり、敵を気絶させたり。
場合によっては「敵より先にスキル発動させた方が勝つ」と言っても過言ではありません。
さっさとスキルを発動するために必要なAPを稼ぎましょう。
その他、スキルに役立つ色のタイルは優先的に消すとよいでしょう。
「グリーンを消すとストライクタイルを生成する」「ブラックのAPを一定以上持っているとスキルが強くなる」などのスキルを持っている場合、対象のタイルを消すのもいいですね。
発動させたくない敵のスキルの色を消す
こちらは防御重視。これもあなどれません。
敵がタイル操作を行ってくる場合、上記の「発動させたいスキルの色を消す」行動を取ることも多いです。
敵のスキルを発動されたら困る場合、その色を自分が消してしまいましょう。
敵と自分のスキルの色がかぶっていれば自分のAPも得られて一石二鳥なのですが、敵のスキルの色が自分には不要な場合もあります。
その場合でも、特に敵のレベルが圧倒的に高くてスキル発動されたら瞬殺される…という場合は防御重視が有効です。
私はデッドプール・デイリーの1対1決戦でこの手法を使います。
レベル差があってもギリギリ勝てたりするので楽しい。
敵のスペシャルタイルを消す
スペシャルタイルには何種類かあります。
代表的なものは以下。
- カウントダウンタイル:カウント0になると効果発動して消える
- リピートタイル :カウント0になると効果発動してもう一度カウント
- ストライクタイル:攻撃力アップ
- プロテクトタイル:防御力アップ
- アタックタイル :ターンの最後に一定のダメージを与える
カウントダウン、リピートタイルはキャラクターによって効果が異なります。
効果を確認して、発動されたら困るようなら消すようにしましょう。
ストライク、プロテクト、アタックタイルのパワーの強さもキャラクターやレベルによって異なり、さらにスキルによって変動することもあります。
強いプロテクトタイルがあると、敵にまともなダメージが与えられなくなってしまいます。
ストライクタイルやアタックタイルが強すぎると、通常攻撃で壊滅させられることがあります。
危険なタイルを片付けるのを優先的に考えた方が賢明です。
消したくても消せない位置にある場合は、周りを崩して早く消せるようにしましょう。
また、敵のスペシャルタイルがあることで、自分のスキルが弱くなってしまったり敵のスキルが強くなってしまうこともあります。
そんなときは特に優先的にスペシャルタイルを消すようにがんばりましょう。
逆に、自分のスペシャルタイルを消されたくない場合、消せないように周りのタイルを調整しておくと安心です。
連鎖をねらえ!
連鎖のタネを見つけよう
タイルを消すと、消した分が上から落ちてきて詰められます。
落ちてきたタイルがうまくマッチされれば連鎖することが可能です。
連鎖のタネはこういうの。慣れてくるとすぐ見つかるようになります。
左はイエロー→グリーンの2連鎖。
右はイエロー→レッドの2連鎖。レッドの上にグリーンがあればなお嬉しい。
また、互い違いに並んでるようなタイルがあれば1回のムーブで2色同時消しもできます。
消した分だけダメージが与えられAPも得られるので、これも積極的に狙っていきましょう。
4マッチよりも連鎖の方が多くのタイルを消せる場合もありますので、臨機応変に。
見えない連鎖にもタネがある
待機タイル(画面外のこれから降ってくるタイル)の並びがよければ、意図せず連鎖が起きることもあります。
降ってきたタイルで勝手に連鎖が始まって5マッチしてもう一回動けるラッキー!ということもしばしば。
敵にも同じことが起こりえますが、運ですので、クソゲーだと怒らないでください。
ただし、この「運」を働かせやすいように調整するのはパズルの腕です。
例えばこういう配置のタイルがあったとします。
黒い枠が画面に映っている範囲。その上から何が降ってくるかは運次第です。
黄色を縦にも横にもマッチさせることができますが、
縦にマッチさせる方が連鎖の可能性が高くなります。
縦にマッチさせるとこう。
青い線の中が消えて、タイル1と2が落ちてきます。
このとき、「タイル1がグリーン または タイル2がレッド」であれば連鎖が発生します。
タイルは7種類*4なので、連鎖が起きる確率は 1/7 + 1/7 = 2/7。そこそこ高いですよね。
うまい具合にグリーンとレッドと両方消えてくれれば、さらに上から降ってきたタイルで連鎖が発生するかもしれません。
一方、横にマッチさせるとこう。
青い線の中が消え、タイル1、2、3が落ちてきます。
このとき、「タイル1、2、3が同じ色」であれば連鎖が発生します。
(1/7 ✕ 1/7 ✕ 1/7) ✕ 7 = 1/49。これはあまり期待できません。
またもし連鎖したとしても、一番上の列にしか影響しないため連鎖が続く可能性も低そうです。
つまりこの場合、縦にマッチさせるのが望ましいと言えます。
※場合にもよりますが、基本的に横よりも縦の方が接地面が多いため連鎖しやすいです。
敵のAIはこういった「連鎖の可能性」の高い動きを重視します。
なのでこちらも同じような考慮をしていないと、敵ばかり理不尽に連鎖するように見え、「敵は画面外のタイル知ってるんじゃないの」と泣き言を言ってしまうわけです。
自分のムーブによって次に何が起こるかを読んで、嬉しい可能性が高い動きをするのがコツです。
攻撃力の高い色のタイルを消す
上記のような狙いがない場合などは、単純に攻撃力が一番高いタイルを消すのもいいでしょう。
特に☆5のキャラクターは地の攻撃力がかなり高いため、敵が弱いときなんかは、色々考えなくても普通に攻撃していけば相手が倒れていきます。
前に出したいキャラのタイルを消す
タイルをマッチさせると、その色を担当するキャラが一番前に出て攻撃を行います。
通常、このとき前に出たキャラクターが次のターンで敵の攻撃を受けることになります*5。
連鎖の場合も、最初に攻撃したキャラが敵のターンで前に出ます。
よって、次のターンに敵がスキル発動してきそうなときなど、「このキャラにはダメージを食らわせたくない」という場合にはそのキャラが最初に攻撃してはいけません。
他のキャラが担当する色を消すようにしてその場をしのぎましょう。
ダメージを受けると発動するスキルを持っているキャラには、あえて大ダメージを受けさせるのも有効です。
タイルに刻まれているマークは、自分のチームで誰がその色を担当しているかを示しています。
よく見えなくてもタイルをタップすれば説明文に誰の担当かが書いてあるので大丈夫。
以上、パズルを戦略的に楽しむための基本思想でした。
最初にやることと目指すゴール
どのモードを進めて何を目指せばいいのかという話。
キャラ枠を増やそう!
とにかく最も優先すべきなのは「キャラ枠を増やす」ことです。
手持ちに入れておけるヒーロー=リストの初期枠はわずかなもの。
ここに空きがないと、せっかくガチャやミッションでヒーローを手に入れても、受け取れずにドロップするしかありません。
このリスト枠はヒーローポイント(コインみたいなやつ)で購入します。
ヒーローポイントはガチャにも使うことができますが、枠を増やすことに優先して使うべきでしょう。
ヒーローポイントは各ミッションや対戦、イベントガチャやデイリー補給物資で手に入れることができます。
課金でも入手できますが、普通に遊ぶ限り必須ではないと思います。
「課金しないと強いキャラが手に入らん、つまらん」と思うせっかちな人はこのゲームに向いてないかもしれませんよ。
リスト枠が少ないため、保持するキャラクターの取捨選択が必要です。
キャラ枠が少ないうちは、色やスキルの被っているキャラクターを複数持つのは賢明ではありません。
好きな/使いやすい/強いキャラクターを選んで育成していくようにしましょう。
でも一番優先するのは「好き」だと思ってる…。
キャラ育成については別記事で。
プロローグ
手始めにはプロローグを進めるといいでしょう。
ストーリー*6も紙芝居でやってくれますが、まあそんなに気にしなくていいです。
マーベル詳しくない人は、誰がヒーローで誰がヴィランなのか把握するために読んでもいいですね。
ミッションには複数の報酬が設定されており、何度もクリアすることで一つずつ入手することができます。
ストーリーモード
常に何かしらのイベントが開催されています。
自分に合ったレベルを選んで進めましょう。
ミッションをクリアすると、通常の報酬の他にイベントポイントを獲得でき、ポイントの累計に応じてさらに報酬がもらえます。
イベント終了時にポイント数がランキングされ、順位に応じてまたまた報酬がもらえますが、上位に入るのはけっこう大変かも。
デッドプール・デイリー
ストーリーモードに常にいるのがこれ、デッドプールのデイリーイベント。
プール氏の人気のほどがうかがえる特別扱いです。
デイリーと言う通り、日替わりで更新されるミッションです。
ルールはどれも特殊。
- あそこから来た奴(That Guy From That Place)
:☆1のキャラしか使えない通常バトル - 海の底(Under the Sea)
:☆2以下のキャラしか使えないウェーブバトル - 3度目の正直(Third Time’s the Charm)
:☆2以下のキャラしか使えない通常バトル - あの必須キャラ(Dat Required Character)
:☆3の指定キャラを使う必要がある通常バトル - ビッグ・エンチラーダ(The Big Enchilada)
:全キャラ使えるウェーブバトル - ビヒモス・ブリトー(Behemoth Buritto)
:☆4の指定キャラを使う必要がある通常バトル - Mighty Mighty Tossdown
:☆2/3のキャラでビヒモス・ブリトーの敵キャラと再戦 - I Got a Golden Disk…et
:☆3/4のキャラでビヒモス・ブリトーの敵キャラと再戦 - タイタンの戦い(Crash of the Titans)
:☆4または5の指定キャラを使う必要がある1対1バトル
上にも書いた通り、
「海の底」のウェーブバトルをクリアできるようになったら初級脱却の証です。
最初はかなり難しいとおもいますが、海の底とあの必須キャラはできるだけ毎日クリアしたい。
というのも、これのクリア報酬はタコストークンという、特殊ガチャをひけるトークンだから。
キャラクターのカバーアートの他にも、ヒーローポイントやコマンドポイント*7、ISO-8*8、他ガチャのトークン、体力パックなんかが当たります。
ガチャの中身は定期的に変わり、かつプレイヤーが見ることができます。
このトークンをせっせとためておいてここぞというときに一気に使うと、ほしいキャラのカバーアートが手に入れやすくなります。
対戦モード
こちらも常に何かしらのイベントが開催されています。
ストーリーとは違って、他プレイヤーのチームとのバトル*9。
レベルは選べるので、自分に合ったレベルで参加してみるのもいいと思います。
最初の1戦2戦は弱い相手を割り振ってもらえることが多いかと。
また下位であっても順位報酬はもらえます。
☆3以上の指定キャラが必須の場合もありますが、持っていなくても一定レベルのキャラをレンタルできるので安心。
とはいえレンタルキャラは最低限のレベルなので、育成した強いレベルのキャラがいた方が有利かもしれません*10。
最後に
短気は損気です。
最初は不便なことが多いかもしれませんが、せっかく戦略的なゲームですので、限られたリソースをやりくりして勝つのを楽しんでほしいと思います。
今回の記事はここまで。次は☆1☆2キャラをまとめようかな。
*1:例外的に1対1となるバトルや、ボス1体を相手に戦うバトルもありますが、基本的には同時に戦うのは3対3。
*2:敵のスキルによっては、こちらの選択を無視して勝手に前に出てくるキャラクターもいます。
*3:ゴーゴンやウルトロンといった、プレイアブルではない通常キャラも存在します。
*4:6色+チームアップタイル。
*5:スキルによって特定のキャラクターが常に前に出ることもあります。コロッサスとかサノスとかローグとか。
*6:たわし頭でおなじみノーマン・オズボーンがアベンジャーズを乗っ取る話。アベンジャーズの各メンバーをヴィランで置き換え、H.A.M.M.E.R.というS.H.I.E.L.D.的な実力組織を率いて権力を得ようとします。コミックの「ダークアベンジャーズ」シリーズですね。
*7:銀の星印のやつ。伝説ガチャがひけたり☆3以上のチャンピオンキャラのスキルレベルアップができたりする。
*8:レベルアップに必要な紫のクリスタル。
*9:リアルタイムの対人戦ではありません。敵チームの操作はAIが行うので、実質通常キャラ相手のストーリーバトルと同じ。対戦バトル中に放置しても大丈夫。
*10:こういうキャラ指定というものがあるので、やはりキャラ枠を増やして多数のキャラを保持しておくと何かと便利なのです。
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