【マーベルヴィラン】タスクマスター(Taskmaster):ドクロマスクの戦闘教官

マーベル映画ブラックウィドウに登場するんですって。
白いマントとドクロフェイスのコミックキャラクターとしても要チェックです。

タスクマスター(Taskmaster):通称タスキーについてお勉強しましょう。

MPQのスキル紹介は別記事に分離しました。

キャラクター情報:タスクマスター(Taskmaster)

基本情報

ガイコツマスクで顔を隠したタスクマスター先生ことトニー・マスターズ。
ヒーローの意志は持たず、むしろ傭兵的に状況によって立場を変えます。どちらかというとヴィラン扱いがほとんど。

格ゲーのMARVEL vs CUPCOM 3にも参戦し、妙な口調で存在感を放ってましたので知ってる方も案外多いのでは。アニメのアルティメット・スパイダーマンでは準レギュラーヴィランとして活躍してました1

マーベスデータベースにもバイオグラフィー情報があります。

タスクマスター(Taskmaster)

  • 性別:男
  • 身長:6フィート2インチ(≒188cm)
  • 体重:220ポンド(≒100kg)
  • 瞳 :ひみつ
  • 髪 :ブラウン
  • 能力:フォトグラフィック・リフレックス(写真的反射)
Taskmaster | Characters | Marvel
The Taskmaster is a skilled tactician, adept at martial arts thanks to his photographic reflexes, and a career criminal who trains hench-thugs for terrorist org...

瞳の色が不明(Unrevealed)とは。
ルパン3世みたいに真の顔は隠しているみたいですね。

オリジン:天性のコピー能力を持つ謎の男

天性の才能により、トニー・マスターズは幼いころから一度見たものをそっくり真似することができました。
高校を卒業して、この能力を生かしヒーローになってみようかと様々な活動をしたようですが、悪党のやり方も時には悪くないと学んだようです。

このコピー能力を生かして戦闘教官になることもしばしば。
兵隊を教育して自分の手足のように使うことに長けています。

謎の多いタスキーでしたが、近年少し踏み込んだオリジンストーリーが明かされました。彼のプライベートな顔とそこに潜む悲しい事情が分かります。
邦訳もされてるのでぜひ読んでいただきたい。

タスクマスター:失われた過去 (ShoPro Books)

  • 作者: フレッド・ヴァン・レンテ,へフテ・パロ,ローズ賢,川田達也
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2018/01/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

※画像はAmazonへのリンク

能力:フォトグラフィック・リフレックス

タスクマスターの持つ「フォトグラフィック・リフレックス写真的反射=Photographic Reflexes)」2
一度目にした相手の動きを記憶に焼き付け、写真のようにそっくり真似することができる能力です。
一言で言えば「目にした相手の戦闘スタイルを一瞬でコピーする」。

単なるモノマネではなく、相手の手の内を把握しきるということでもあります。
よって相手の出方を予測し、有利な立ち回りができるわけです3

これは超自然的なスーパーパワーではなく、すさまじい観察力と洞察力、自身の身体を操る精密性、そして記憶力によるもの。北島マヤも似たような能力を持ってますね。
超人ではないにも関わらず、その戦闘スキルはマーベルユニバース屈指といえます。

ヴィジュアル:白いマントとドクロフェイス

ガイコツマスクに白いマント、ダサいスパンデックスとパンツ、そして剣と盾。
盾はヴィブラニウム製ではないもののキャプテン・アメリカの愛用品に、剣は元アベンジャーズの剣の使い手ソーズマン4の愛用品に似せたものです。
白いフードがムーンナイトとかぶってる。

ヴィランながらもいざというときは…

一匹狼のタスクマスターは、正義感よりは自分の利益を優先。
傭兵的な身のこなしで、ヒーローについたりヴィランについたり。
倫理観は怪しいものも、その的確な判断力と行動力は本物です。

ヒーローと共闘することになったら熱いタイプの悪党だと言えます。
いざ人類のピンチ、というときにはさっそうと駆けつけてくれるかもしれません。
デッドプールがヒーローを殺しまくったとき……は結局負けてたけど。

ちなみに傭兵仲間のデッドプールと割と仲良しというか、デッドプールに懐かれているというか。
ケーブル&デッドプールシリーズの36話では、ヒーローアピールをしたいデッドプールのために猿芝居に付き合ってくれてました。

単発で読める話なので、英語に抵抗ない人はKindleで読んでみてもいいんじゃないですか。
映画デッドプールでおなじみウィーゼルも出てきます。ケーブルは出てきません。
Cable & Deadpool #36 (English Edition) Kindle版

最後に

強くてクールだけどちょっとおもしろいタスクマスター。
愛情とからかいを込めてタスキー先生と呼びましょう。

ブラックウィドウの映画ではドクロマスクはかぶってないみたいですが。

今回の記事はここまで。


  1. 最初はドクオックに雇われてスパイディを捕らえようとしたものの、やっぱり裏切ってスパイディを自分の弟子にしようと勧誘。若い弟子を集めて自分の傭兵組織として利用しようとしていました。デッドプールのことは苦手。
  2. ぴんとくる日本語訳が思いつきませんね…。「行動」を真似するから「写真」っていうのもちょっと違うような…。邦訳本でも「写真的反射能力」になってた。
  3. アルティメット・スパイダーマンでは、スパイディは暗闇で戦うことでコピーされないようにしてタスキーを倒してました。「見たもの」をコピーできるってことは、確かに目が使えないとダメなんですかね。老眼になったら引退でしょうか。
  4. ホークアイのサーカス時代のお兄ちゃん。元ヴィランでもある。

コメント