MPQ攻略情報。用語集その2。その1はこっち。
随時更新・追加していきます。
英語との対応も載せておくので、邦訳されてないところの確認にも。
こちらは敵キャラクターや、プレイアブルキャラクターのグループについて紹介します。
グループというのは、各キャラクターの説明ページに記載してある区分のこと。
スキルやサポートの効果がキャラクター区分ごとに発揮されることがあります。
- 用語集
- グループ
- チーム・アイアンマン(Team Iron Man)
- チーム・キャプテン(Team Cap)
- アベンジャーズ(Avengers)
- ダーク・アベンジャーズ(Dark Avengers)
- S.H.I.E.L.D.(シールド)
- X-Men(エックスメン)
- スパイダーバース(Spider-Verse)
- シニスター・シックス(Sinister Six)
- ディフェンダーズ(Defenders)
- チャンピオンズ(Champions)
- インヒューマンズ(Inhumans)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Gurdians of the Galaxy)
- ヤング・アベンジャーズ(Young Avengers)
- ランナウェイズ(Runaways)
- ファンタスティック・フォー(Fantastic Four)
- 敵キャラ
- その他用語
- グループ
用語集
グループ
チーム・アイアンマン(Team Iron Man)
シビル・ウォーでのアイアンマン派。
ヒーローは国家に超人登録して行動を管理されるべきという立場。
考えなしに行動した自称ヒーローが、逆に市民に危害を加えることを危惧する。
チーム・キャプテン(Team Cap)
シビル・ウォーでのキャプテン・アメリカ派。
ヒーローは自主的な行動を重んじるべきとする立場。
国家に管理されることでヒーローの活動が制限または利用されることを危惧する。
アベンジャーズ(Avengers)
映画でもおなじみのヒーローチーム。
もとはロキの策略でハルクの暴走を止めるためにアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーが集まったのが始まり。
アベンジャーズの一員となることはヒーローとして認められた証でもある。
メンバーはよく入れ替わり、分裂したり統合したりするのでややこしい。
ダーク・アベンジャーズ(Dark Avengers)
ノーマン・オズボーンの組織した偽アベンジャーズ。
アベンジャーズを名乗っているが、その実体はヴィランの集団。
ちゃんとヒーロー活動はやっているっちゃーやっている。
ノーマン自身もアイアン・パトリオットの名前で一員になっている。
S.H.I.E.L.D.(シールド)
映画でもおなじみのエージェント集団。ストラテジックなんとかかんとかの略。
長官はスーパースパイのニック・フューリー。
平和維持組織ではあるが、時にはヒーローチームと対立することも。
モブキャラ(エージェントっぽい連中)としても登場。
X-Men(エックスメン)
映画でもおなじみのヒーローチーム。
こちらはミュータントと呼ばれる先天的に特殊能力を持った人々を守るため、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアが組織した。
テレパスやサイキック系の能力者が多い。
メンバーにはウルヴァリンなどは後天的に能力を得たミューテイトもたくさんいる。
スパイダーバース(Spider-Verse)
全平行世界のスパイダーマンたち。
詳しくはマルチバースの記事*2も読んでね。
中の人は国籍も人種も性別も様々で、ピーター・パーカーだったり別の人だったりするが、クモのスーパーパワーを持っていることは共通。
シニスター・シックス(Sinister Six)
スパイダーマンを宿敵とするヴィラン集団。
シックスだけど六人とは限らない。みんなスパイディが大好き。
ストーリーイベントのボスとしても登場(クレイブンだけハブられてる)。
ディフェンダーズ(Defenders)
ニューヨークを守るヴィジランテのチーム。
Netflixのドラマシリーズにもなっている、ルーク・ケイジ、アイアン・フィスト、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ。
比較的市民に近いレベルで人助けを行う。
チャンピオンズ(Champions)
シビル・ウォー2*3によってヒーロー達の分裂を経験し、世界を再び一つにしようと集まった若きヒーローのチーム。
マーベルも一押し中の若手たち。
インヒューマンズ(Inhumans)
インヒューマン遺伝子によってスーパーパワーを持った宇宙人。
地球人にも同遺伝子を秘めた者たちが存在し、彼らは「ミスト」を浴びることで能力が覚醒する。
最近ドラマにもなって活躍中。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Gurdians of the Galaxy)
銀河を守るアウトローなヒーローたち。
元盗賊のスターロード、サノスの娘ガモーラ、デストロイヤーのドラックス、そして賞金稼ぎのロケットとグルート。
メンバーの経歴は決して良いとはいえないが、今は罪のない人々を守るために日々宇宙の悪党と戦っている。
ヤング・アベンジャーズ(Young Avengers)
アベンジャーズに憧れ自分たちでチームを組んだ若きヒーローチーム。
MPQ参戦中なのはケイト・ビショップ、アメリカ・チャベス、ウィッカン、サポートとしてハルクリング。
それぞれオリジナルのアベンジャーズにちなんだコードネームを付けてるが、能力的には別に似てなかったりもする。
ランナウェイズ(Runaways)
悪人の親の元に生まれたものの、正義の心を持ってヒーローとして活動する若者たち。
最初は中心人物のニコ・ミノルだけがMPQ参戦していましたが、2019年12月にカロリーナの参戦によってめでたくヒーロー区分化された。
今風の個性的ないでたちながら、ヴィランである親達がしでかした罪をつぐなおうとがんばる若者たち。
同じくティーンのヒーローチームであるヤング・アベンジャーズとは気が合ったり合わなかったり。
ファンタスティック・フォー(Fantastic Four)
宇宙からの放射線を浴びてスーパーパワーに目覚めた最古参のヒーローチーム。
ミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、シング、ヒューマン・トーチの4人。
4の字を胸にかかげた水色のスパンデックスを頑なに着続けている。
敵キャラ
ノーマン・オズボーン(Norman Osborn)
スパイダーマンの宿敵、元グリーン・ゴブリン。
たわし頭でおなじみだが作品によってはイケメンおじさんになる。
オズコープという大企業の社長で、スパイダーマンの親友ハリーのお父さん。
コミックのダーク・アベンジャーズでは自らアイアンマンのスーツを着て「アイアン・パトリオット」を名乗っている。なぜプレイアブルキャラとして参戦しないのかあまりに謎*4。
H.A.M.M.E.R.(ハンマー)
S.H.I.E.L.D.に対抗してオズボーンが設立したエージェント組織。
何かの頭文字だが単語にあんまり意味はないのはS.H.I.E.L.D.と同じ。
モブキャラ(エージェントっぽいやつらでS.H.I.E.L.D.と似てる)として登場。
ドゥームボット(Doombots)
ドクター・ドゥームお手製のロボットたち。
ライフモデルデコイ(LMD)とも呼ばれる人間そっくりのアンドロイド。
モブキャラ(緑のアンドロイドやドゥームにそっくりのやつ)として登場。
マギア(Maggia)
ニューヨークを拠点にするマフィア。
ボスはキングピンことウィルソン・フィスク。
モブキャラ(スーツ着たおじさんたち)として登場。
ハンド(The Hand)
ニューヨークに潜む悪のニンジャ集団。
ウルヴァリンやらスパイダーマンやらデアデビルやらアイアンフィストやら色んなヒーローと因縁がある。
MPQではゴーゴンことトミ・シシド*5が率いている。
モブキャラ(ニンジャっぽい連中)として登場。
ブラザーフッド(Brotherhood)
人間を下等とみなして攻撃しようとする悪のミュータント集団*6。
MPQではノーマン・オズボーンによって実験体とされたミュータントたち。
モブキャラ(マスクと管を付けた坊主たち)として登場。
ウルトロン(Ultron)
アベンジャーズの天才科学者*7が作ったアンドロイド。
自ら意志を持ち、人間を下等とみなして支配しようとする。
似たようなものがどんどん増殖し、機器をハッキングしてあちこちに登場する。
モブキャラ(銀のアンドロイド)として登場。
シンビオート(Symbiotes)
宇宙からやってきたドロドロの寄生生物。
宿主の攻撃性を増幅させ暴走させる。
逆にこれを利用して強大なパワーを得るヒーローやヴィランもいる*8。テコ入れの道具。
モブキャラ(赤黄緑のネバネバしたやつら)として登場。
マインドレス・ワン(Mindless Ones)
ドクター・ストレンジの宿敵ドルマムゥの棲む異次元の怪物。
文字通り意志を持たない存在で、淡々と容赦なく破壊を行う。
モブキャラ(黒い岩みたいなやつら)として登場。
ギャラクタス(Galactus)
宇宙に棲む紫の兜をかぶったでっかいおじさん。
主食は惑星。彼が次のお食事に決めた惑星にはヘラルド(使者)のシルバーサーファーが予告に訪れる。
スケールがでかすぎて相手にするのは一苦労。
ストーリーイベントのボスとして登場。
メフィスト(Mephisto)
「ヘル(炎の地獄)」を統べる魔王。
次元を超えた強大な力を持っており、地球のヒーローたちに意地の悪い取引を持ちかけることも。
倒すべき敵というわけでもないが決して信頼できる相手ではない。
MPQではストーリー上は登場するがバトル相手にはならない。
カエシリウス(Kaecilius)
映画ドクター・ストレンジより、魔術の秘技を使って地球に異次元の魔王ドルマムゥを呼び寄せようとしたヴィラン。
コミックでは大したキャラクターではないが、マッツ・ミケルセン先生の演じる映画では大活躍。
ストーリーのボスとして登場。
アポカリプス(Apocalypse)
強大な力を持ち世界を支配しようとするミュータントのヴィラン。
彼が世界征服を果たしてしまった未来も存在する。
X-MENなどのヒーローを洗脳して側近(4人のホースメン)に据えることも。
ストーリーのボスとして登場。
その他用語
シビルウォー(Civil War)
ヒーローたちの間で起こった激しい対立事件。
若いヒーローの過失により一般人を巻き込んだ事故が起きたことをきっかけに、ヒーロー活動を国家が管理すべきかどうかアイアンマンとキャプテン・アメリカが対立した。
すべてのヒーロー活動に関わるため、他のヒーローたちもたいていはどちらかの立場で行動した(ソーは死んでたので不参加。代わりにラグナロクというパチモンが造られた)。
色んなヒーローチームの分裂やスパイダーマンの離婚を引き起こしたあげく落ち着いた。
その後残念ながらシビルウォー2も勃発。
今度は強大な力を持った若いインヒューマンの処遇をめぐってアイアンマンとキャプテン・マーベルが対立した。
ドルマムゥ(Dormammu)
異次元に棲む凶悪な魔法的存在。ドーマムゥと表記されることも。
頭がメラメラ、体のサイズは人間程度だったりでっかくなったり。
ドクター・ストレンジの宿敵で、隙あらば異次元から人間界を侵略しようと企んでいる。
MPQでは登場しないが、マインドレス・ワンの棲む世界はドルマムゥの縄張り。
またフッドに力を与えた悪魔は彼のこと。
キャラクター系は紹介しきれませんが、随時追加していきます。
今回の記事はここまで。
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