【マーベルヒーロー】ビショップ(Bishop):未来を守る暴走X-Men

マーベルヒーローの紹介、今回は未来から来たX-Men・ビショップ(Bishop)

MPQのスキル紹介は別記事をどうぞ。

キャラクター情報:ビショップ(Bishop)

基本情報

ビショップ(Bishop)はミュータントが迫害されている未来からタイムトラベルしてきたミュータント。
右目に刻まれた「M」のタトゥーは、彼の生まれた時代でミュータントに押される烙印のようなものです。

データベースからのキャラクター情報はこんな感じ。

ビショップ(Bishop)

  • 性別:男
  • 身長:6フィート6インチ(≒198cm)
  • 体重:275ポンド(124.7kg)
  • 瞳 :ブラウン(能力を使うと赤く光る)
  • 髪 :ブラック
  • 能力:エネルギー吸収、格闘、狙撃
Bishop (Lucas Bishop) Powers, Enemies, History | Marvel
The official Marvel page for Bishop (Lucas Bishop). Learn all about Bishop both on screen and in comics!

 

オリジン

フルネームはルーカス・ビショップ。
彼が生まれたのは正史の世界とは別軸(アース-1191)の近未来1
そこではミュータントは「普通の人間」から隔離された収容キャンプに押し込まれていました。
ミュータントの両親のもとに生まれたビショップは自身もミュータント能力を持ち、右目に「M」の烙印を押されます。

彼の世界ではプロフェッサーXを含むX-Menのほとんどは殺されてしまっていましたが、X.S.E.(Xavier Security Enforcers)という組織がその意志を継ぎ人間とミュータントの平和的共存を目指す活動を行っていました。
ビショップと妹のシャードもX.S.E.の一員に加わります。

やがて宿敵を追ってタイルトラベルしたビショップは正史のX-Menと出会い、自身もX-Menとしてミュータントを苦しめる未来を防ぐために全力で戦うのでした。

ヴィジュアル

ビショップの特徴はやはり右目の「M」のタトゥー。
彼の時代を生きたミュータントにはほとんど刻まれているもので、妹のシャードにも同じタトゥーがあります。

外見は黒人系で、長い黒髪とヒゲがとってもクール。
ガチムチなボディをX-Menのブルーのスパンデックスに包んでることが多いような。

目に傷があったりタイムトラベラーだったり大きな銃を持ってたりと、ケーブルと属性がかぶってるところもあるビショップです。後述のメサイア・ウォーではケーブルと思いっきり戦ってました。

能力

ビショップは先天的なミュータント。
武器を扱うコンバット能力や射撃に長けていますが、特筆すべきはエネルギー吸収能力

外から発せられたエネルギー(サイキックなエネルギーや魔法も)を吸収して自分の体に溜め込み、発射したり、自分自身を強化したりすることができます。

また片腕を任務の中で失ってしまい、人工のサイバネティック・アームにすげかえています。
この腕は超人的なパワーを出せるのみならず、タイムジャンプも行うことができるようです。

未来戦士の宿命

ビショップは正史のX-Menよりもちょっと未来を生きています2
彼が「現在」のX-Menと共闘するのは、自分が味わった暗黒時代の到来を止めるため。
苦しみを経験したからこそ、それを防ぎたいという思いもとても強いのです。

が、その思いの強さが裏目に出て暴走してしまうことも。

邦訳でも読めるメサイア・ウォーというコミックシリーズ。
これはミュータントが絶滅しかけた世界で最後の希望である少女・ホープを、ケーブルが守り育てる話。
ところがビショップはホープこそがミュータントへの脅威だと思い込み、タイムトラベルで放浪するホープとケーブルを暗殺しようと執拗に狙い続けます。
「邪魔するやつらはみな殲滅!どうせホープが死ねば存在しなかったはずの人間たちだからかまやしねえ!」と暴走しちゃうんだからもう。

最終的にビショップは自分の過ちに気付くのですが、このシリーズだけ読んでた私はビショップがヴィランだと思っちゃってました。ゴメンネ。

X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー Vol.1 (メサイア・ウォー) 

  • 作者:デュアン・スウィルジンスキー、クレイグ・カイル、御代しおり他
    ジェイミー・マッケルビー、アリエル・オリベッティ、マイク・チョイ
  • 出版社:ヴィレッジブックス
  • 発売日:2016/07/15
  • メディア:単行本

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X-フォース/ケーブル:メサイア・ウォー Vol.1 |ヴィレッジブックス
ミュータントの未来を拓く救世主(メサイア)と目された赤ん坊。赤ん坊は激しい争奪戦の末にケーブルに託され、二人は...

ただこのシリーズは話が込み入ってて登場キャラクターも多いので、じっくり読める方向け。

最後に

ケーブルファンとしてはビショップに「こらこら」と思ってしまうわけですが、ビショップ自身も暗黒の未来を防ごうとする強い意志を持っているのです。

今回の記事はここまで。


  1. ややこしいですね。正史(アース-616)のパラレルワールドで、かつ時代的にもちょっと未来ということです。縦軸も横軸もずれてる感じ。
  2. 厳密にはパラレルワールドの未来なので、ビショップの暮らした時代がこれから到来するわけではありません。そのことは彼もちゃんと分かってるけどあえて隠したこともあったみたい。

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