MPQ攻略情報、今回は一般的な仕様のまとめ。
タイルの動きやキャラクターのスキルについて、執筆現在の仕様をカテゴリ別に記載していきます。
知らなくてもプレイはできますが、知っておくと頭を使って『攻略』ができるでしょう。
【最終更新:2024/07/20】
パックのブラックスキルについて記載
情報ソースは基本的に筆者による実機検証です。
アップデートにより仕様は変わる可能性がありますので悪しからず。
他記事にも類似の内容を記載していることがありますが、本記事の内容が筆者の最新の見解です。
- 全般(タイルマッチ・スキル)
- 各キャラクターのスキル
- ☆3ブルズアイ(Bullseye)
- ☆3デッドプール(Deadpool)
- ☆3ミスティーク(Mystique)
- ☆3クイックシルバー(Quicksilver)
- ☆3スパイダーマン(Spider-Man)
- ☆3、5サノス(Thanos)
- ☆4クローク&ダガー(Cloak & Dagger)
- ☆4デッドプール(Deadpool)
- ☆4ガモーラ(Gamora)
- ☆4ヒドラ・ストンパー(The Hydra Stomper)
- ☆4ジュビリー(Jubelee)
- ☆4カルナック(Karnak)
- ☆4リージョン(Legion)
- ☆4マイルス・モラレス(Miles Morales)
- ☆4メデューサ(Medusa)
- ☆4ムーンナイト(Moon Knight)
- ☆4ニコ・ミノル(Nico Minoru)
- ☆4ナイトクローラー(Nightcrawler)
- ☆4パック(Puck)
- ☆4クエイク(Quake)
- ☆4ロケット&グルート(Rocket & Groot)
- ☆4ローグ(Rogue)
- ☆4セイバートゥース(Sabretooth)
- ☆4スパイダーマン(Spider-Man)
- ☆4シング(The Thing)
- ☆4ウィッカン(Wiccan)
- ☆5ケーブル(Cable)
- ☆5ドクター・オクトパス(Doctor Octopus)
- ☆5ヘラ(Hela)
- ☆5ハルク(Immortal)
- ☆5キティ・プライド(Kitty Pryde)
- ☆5ロキ(Loki)
全般(タイルマッチ・スキル)
バトルのシーケンス(順序)
1回のバトルにおいて、基本的に以下の順序でイベントが起動する。
- バトル開始時のスキル1発動
- プレイヤーのスキル
- 敵のスキル
- プレイヤーのターン
- 敵のターン
- ターン開始時スキル発動(例外あり:詳細は後述)
- カウントダウンタイル・リピートタイル効果発動
- 敵によるスキル発動
- 敵によるタイルムーブ
- タイルムーブによるスキル発動
- ターン終了時スキル・アタックタイルのダメージ
何のダメージがいつ入るかを把握しておくことが重要。
特にウェーブ戦。ターゲットをアタックタイルで倒すとすぐに敵のターンになってしまうが、リピートタイルで倒せば次にどの敵が出たか確認してからスキル発動するかタイルムーブするかを決められる。
同チーム内のスキル発動順
同タイミング(バトル開始時、ターン開始時、敵のスキル発動時など)に発動するスキルをチーム内の複数キャラクターが持っている場合、発動の優先度はキャラクターの初期配置によって決まる。
初期配置はチーム編成画面で決められる。
真ん中:1番目、右:2番目、左:3番目 の順。
この優先度はタイルマッチの攻撃力が同じ場合にも適用される。
カウントダウン・リピートタイルの発動順
カウントダウンタイル・リピートタイルは1タイルずつ順番に発動(またはカウントダウン)していく。
ボードの左上隅から始まり、左から右、上から下の順。
カウントダウンタイルとリピートタイルの区別はなく、同列の順序となる。
「ターン開始時」の意味
「ターン開始時」=「相手のターンから自分のターンに移るとき」と考える。
一番最初のターンは「バトル開始時」ではあるが、「プレイヤーのターン開始時」ではない。
- バトル開始 → プレイヤーのムーブ1回目
- 敵のターン開始1 → 敵のムーブ1回目
- プレイヤーのターン開始1 → プレイヤーのムーブ2回目
- 敵のターン開始2 → 敵のムーブ2回目
- プレイヤーのターン開始2 → プレイヤーのムーブ3回目
よって、プレイヤーと敵が同じ「ターン開始時」に発動するスキルを持っていた場合、敵の方が先に発動することになる。
先に動ける方が有利なので、バランスを取るためと思われる。
同じく「バトル開始からXターン経過後に発動」するスキルも、敵の方が先にカウントアップされる。
【例】
味方と敵どちらにもカルナックがいる場合、Find The Flowは敵の方が先に発動する。
ターン終了時スキル・アタックタイルのダメージ
これらのダメージはすべてまとめて1回の攻撃としてターゲットに与えられる。
敵が1回のダメージ量によって発動するスキル4を持つときは注意が必要。
敵のターン開始時スキル発動タイミングの例外
通常、ターン開始時のスキルは自分のターンが回ってきたタイミングで発動するが、一部例外がある。
【例】
☆4ペギー・カーターの伝説の存在は、バトル開始時に敵のスキルも発動する。
おそらく相手のスキルコストを増やすという効果を、最初のプレイヤーのターンにも適用するため5。
カウントゼロ時に発動するスキルの発動タイミング
カウントダウンのカウントがゼロになったときに発動するスキル1が対象。
1ターンに複数のカウントダウンタイルがゼロになった場合、1タイルごとではなく、2タイルがカウントゼロで消えてからまとめて効果が出ることがある。
味方の状態に関するスキルの評価タイミング
「アクティブな味方がいるときに発動」などのパッシブスキルで、味方の状態はターンの開始時に評価される。
敵のターンで対象の味方がダウンして、もう一度敵がムーブ(タイルマッチやスキル発動)を行う場合でも、対象の味方はアクティブであると判定される。
【例】
☆5アポカリプスの強さの共有は、ミュータント区分の味方がアクティブの場合に発動し、気絶を無効にする。
敵がスキルでミュータント区分の味方をダウンさせたあと、アポカリプスに気絶スキルを使った場合、アポカリプスは気絶しない(強さの共有が働いている状態)。
特殊ステータスの効果
気絶
気絶中は、そのキャラのパッシブスキルが条件を満たした場合でも基本的に発動しない(例外あり)。
カウントダウン、リピートタイルのカウントは進まない。
設置したトラップタイルは発動する場合がある。
気絶した敵を空中送りにした場合6、空中状態で上書きされる7。
気絶した味方を透明にした場合6、透明状態で上書きさる7。
透明
透明状態になると、相手のタイルマッチやスキルのターゲットにされることはない。
逆に「ターゲット以外の敵」に対するスキル6は効果が及ぶ。
全体攻撃スキルは普通に当たる。
ランダム攻撃スキルは、発動できれば当たる。
↓
相手が透明のキャラ1人だけ場合、ターゲットがいないと発動できないスキル(単なるランダム攻撃)は発動できない。当然当たらない。
ターゲットがいなくても発動できるスキル(カウントダウンタイルを設置し、カウントゼロでランダム攻撃するなど)は発動でき、攻撃も当たる。
タイルマッチやスキルの発動はできる。カウントダウンタイルを設置していればカウントも進む。
透明状態で空中に飛ぶと、空中状態が優先される(一定ターン数の透明化の場合、空中にいる間は透明化のターン数にはカウントされない)。
透明状態で気絶させられると、気絶状態が優先される(透明タイルがある場合でも。気絶が解けたときに透明タイルがあれば透明に戻る)。
空中
空中にいる間は、相手のタイルマッチやスキルのターゲットにされることはない。
ランダム攻撃も全体攻撃も当たらない(ターゲットにならない)。
タイルマッチやスキルの発動はできず、カウントダウンタイルのカウントも進まない6。
気絶させることや透明になることはできない。
特殊タイルの効果
クリティカルタイル
マッチされたとき、ベーシックダメージを増加させる。増加する倍率がクリティカルタイルの攻撃力。
ベーシックダメージとはマッチされたタイルの数(クリティカルタイル含む)×攻撃力。
【例】
ブルータイルの攻撃力=30 クリティカルタイルの攻撃力=2.0の場合
ブルータイル2枚&クリティカルタイル1枚をマッチさせたときのダメージは
(30×3) × 2.0 = 180
トラップタイル
トラップタイルの色が変換された場合でも、トラップ状態は解除されない。
バブル化
スペシャルタイルがバブルに包まれた6場合、そのタイルは動かせなくなり、スペシャルの効果もなくなる。
そのタイルがボード上に存在しないものとみなされるため、「ボード上に○○のタイルがある場合はスキル発動」というパッシブスキルの条件を満たさない。
【例】
ボード上にバブルに包まれたアタックタイルがあっても、☆3アイアンフィストの至高の技巧は発動する。
スキルの効果
被ダメージによって発動するスキルは、味方からの攻撃8によって発動するものとしないものがある。
※「敵から与えられたダメージ」で発動するスキル9はもちろん発動しない。
【発動する】
- ☆3コロッサス:仁王立ち
- ☆3・4エレクトラ:シャドーステップ
- ☆4スパイダーウーマン:救援要請
- ☆4ニコ・ミノル:血が流れるとき…
【発動しない】
- ☆4デッドプール:Xの用心棒
- ☆4ビショップ:ジェネラルリザーブ
- ☆5プロフェッサーX:Xavier Protocols
敵AIの傾向
ゲームモード編の記事にも書いた通り、敵のAIは基本的に賢い動きをすると思っておくのがよい。
具体的には以下の傾向がある。
絶対ではありませんが、敵の動きはある程度予測が可能。
- 5マッチ>4マッチ>3マッチの優先度で消す。
→あえて4マッチの形を残しておけば、AIは必ずそれを消します。 - T字形やL字形の5マッチは認識せず4マッチとして消す。
→仕様のようです。 - スキル発動できる状況になったらすぐに発動する
→スキル発動してきそうだったら、食らっても問題ないキャラを前に出しておきましょう。 - 同じ色のスキルが複数発動できる状況の場合、必要APが多いスキルを優先して発動する。
→効果にかかわらずAP量で判断します。 - 同じ色のスキルで必要APが少ないもののみ発動できる状況の場合、1ターンは発動を保留する。
→次のムーブでAPが溜まるのを待つ形です。保留するのは1~2ターン程度です7。 - あと1マッチすればスキル発動できる色を優先して消す。
- 敵が前のターンで消した色を優先して消す。
→こちらのAP稼ぎを妨害する意味でしょう。相手に消してほしい色があったら、自分がそれを消せば釣られてくれることがあります。 - 連鎖しやすい形を優先して消す。
→かなり高い精度です。逆に言えば相手の消しそうなタイルは予測可能。 - 自分のチームの攻撃力が高い色を優先して消す。
→アクティブスキルに必要のない色(☆3カマラ・カーンのイエローなど)でも、攻撃力が高ければそれを消すことがあります。
回復スキルの区分
用語集に記載の通り、回復には緑ゲージによる回復(Burst Health:そのバトルのみ有効)とオレンジゲージによる回復(Restore Health:バトル終了後も残る)がある。
チーム回復は緑、自分回復はオレンジの傾向がある。
スキルごとの正確な区分は以下の通り10。
※書いてない人のはそのうち追記します。
緑ゲージ回復(Burst Health)
- ☆2ブラックウィドウ:反重力装置
- ☆3ビースト:マーベルER
- ☆3デッドプール:人生はパーティーだ!
- ☆3、5ドクター・ストレンジ:ファルティンの炎
- ☆3カマラ・カーン:才能開花
- ☆3ラグナロク:稲妻ハンマー
- ☆3スターロード:いいこと
- ☆4ハルク:熱狂する群衆
- ☆4スパイダーグウェン:ノリノリセッション
- ☆4ソロッグ:ペットアベンジャーズ・アッセンブル!
- ☆5ドクター・ドゥーム:すばらしい新世界
オレンジゲージ回復(Restore Health)
- ☆2アレス:サンダー
- ☆2ブラックウィドウ:半重力装置
- ☆2、3ダケン:ヒーリング&ヒート
- ☆2、3ウルヴァリン:ヒーリング・ファクター
- ☆3ロケット&グルート:アイ・アム・グルート
- ☆4クローク&ダガー:光の子どもたち
- ☆4デッドプール:銃は無用
- ☆4ムーンナイト:コンシューの拳
- ☆4ニコ・ミノル:ヒール!
- ☆4ウィッカン:結界
- ☆4ウルヴァリン:超回復
- ☆4X-23:残酷な癒し
- ☆4ヨンドゥ:ヤカのパラシュート
- ☆5ドクター・ドゥーム:ドゥームのものはドゥームへ
- ☆5オコエ:不屈のスピリット
小ネタ
- パズル画面でしばらく放置すると、ヒントとして動かせるタイルを教えてくれる。
が、最適な動きを教えてくれるわけではないのでうのみにしてはいけない。
4マッチできるのに3マッチを教えてくることもざらにある。
各キャラクターのスキル
各キャラクターの個別記事にも書きますが、個別記事がないキャラもいますのでこちらに備忘録。
☆3ブルズアイ(Bullseye)
即興攻撃
- 敵が発動した場合、選択されるタイルはランダム。(相手のタイルを優先して選ぶことはない)
☆3デッドプール(Deadpool)
人生はパーティーだ!
- 追加効果(気絶など)のある攻撃を受けた場合、ダメージはデッドプールが受けるが、気絶効果は元のターゲットが受ける。
☆3ミスティーク(Mystique)
変身
- ミスティークの気絶中はAP奪いが発動しない。
☆3クイックシルバー(Quicksilver)
スーパーソニック
- ブルータイルマッチした瞬間 ①爆発するかの判定 ②タイルロック の順番で発動する。
【例:盤面に3枚ロックタイルがある状況】
ブルータイルをマッチするとタイルロック
【例:盤面に4枚以上ロックタイルがある状況】
ブルータイルをマッチすれば爆発する - 両方のチームにクイックシルバーがいる場合、タイルマッチを行ったチームのスキルが先に発動する。
そのため、盤面に3枚ロックタイルがあるときにブルータイルをマッチすると敵に爆発されてしまう。
【例:盤面に3枚ロックタイルがある状況】
ブルータイルをマッチ
→マッチしたチームのスキル発動:ロック追加でロックタイルが4枚に
→相手チームのスキル発動:ロックタイル4枚なので爆発
☆3スパイダーマン(Spider-Man)
全員確保
- イエローベーシックタイルがない場合、ウェブタイルは生成しない(イエローのスペシャルタイルがあっても上書きしない)。
☆3、5サノス(Thanos)
デスへの求愛
- 与えるダメージはプロテクトタイルを無視。
- 空中の敵には無効。
- 一度に倒した数と同数発動。(2人同時に倒せば2回発動)
- デスへの求愛で倒した場合は発動しない。
- 「敵と味方を気絶させる」効果は☆5のみ。
☆4クローク&ダガー(Cloak & Dagger)
闇の飢餓
- モブには適用不可。
- 敵がカウントダウンタイル設置後に闇の飢餓を発動した場合、設置されたカウントダウンタイルの効果も弱化する。
☆4デッドプール(Deadpool)
アレのカウントダウン
- デッドプールの気絶中でもタイル破壊されれば攻撃が発動する。
- タイルがガードされた状態でマッチされても攻撃が発動する。(もちろんタイルは消えない)
☆4ガモーラ(Gamora)
死の一撃
- 通常戦の場合、ターゲットがダウンしたらカウントダウンタイルは消える。
- ウェーブ戦の場合、ターゲットがダウンしたらカウントダウンタイルのターゲットは次に登場したキャラに移る。(バグ?)
最も危険な女…
- 透明、空中の敵には即死効果は発動しない。
- 即死効果発動時の華麗なカットインイラストあり。
☆4ヒドラ・ストンパー(The Hydra Stomper)
戦いの原動力
- ターン中にヒドラ・ストンパーが最初にマッチしたカラータイル(チームアップタイル以外のタイル)について、その色のAPを獲得するカウントダウンタイルを生成する。
- チームメイトではなく、ヒドラ・ストンパーが最初にカラータイルを消したときのみ発動する。
- 1ターンに複数回は発動しない。スキルで複数回マッチを行ったり、一度のムーブで連鎖した場合でも、ヒドラ・ストンパーが最初にマッチしたカラータイルのみが対象となる。
ストンプ
- 敵のスペシャルタイルも破壊対象となる。
☆4ジュビリー(Jubelee)
チームの中心
- 発動条件は体力の割合ではなく絶対量で判定。(ジュビリーのレベルが低ければ、バトル開始時から発動する可能性あり)
☆4カルナック(Karnak)
Find the Flaw
- カルナックの気絶中はターン経過のカウントは止まる。
☆4リージョン(Legion)
The Dellusionaut
- ブラックのベーシックタイルがない場合もスキル発動は可能
☆4マイルス・モラレス(Miles Morales)
力と責任
- 敵によるマッチでも発動する。
- マッチ以外の破壊では発動しない。
☆4メデューサ(Medusa)
絡みつく罠
- メデューサの気絶中にマッチ/破壊されても発動。
- タイルマッチによってメデューサがダウンするときも発動。(発動後にダウン)
☆4ムーンナイト(Moon Knight)
コンシューの拳
- 敵を倒しきった場合、アタックタイルを生成しない。(スキルレベルが低い場合)
☆4ニコ・ミノル(Nico Minoru)
血が流れるとき…
- 既に存在するタイルがそのターンで消えた場合、同ターンでさらにダメージを受けても(アタックタイルなど)再び発動することはない。
☆4ナイトクローラー(Nightcrawler)
BAMF!
実際にチームダメージが入った場合にのみ発動する。
→チームダメージのスキルでも、味方が全員ダウンしている場合には発動しない。
チームが一人の状態でも発動する。- ☆4ジャガーノートのコラテラルをほぼ無効化できる。
- 1ターンのため、敵のターンで発動して空中に飛んでも次の自分のターンではすぐに動ける。
☆4パック(Puck)
勝利のスピン
- 被ダメージによりパックがダウンする場合でも、ダウンする前にパッシブ効果が発動する。
☆4クエイク(Quake)
組織戦
- 敵のスキルによる全体攻撃のダメージを軽減する。(説明の日本語訳に漏れがある)
☆4ロケット&グルート(Rocket & Groot)
このボタンを押すな
- 気絶中にカウントダウンタイルが消された場合、効果は発動しない。
- 味方にダメージを与えるとき、ストライクタイルの効果は加算されない。(味方ダメージ全般の仕様か?)
☆4ローグ(Rogue)
スキルサイフォン
- 発動は「ターン開始時」
→自分のタイルマッチでAP獲得した場合、発動するのは次のターンになる
→敵のターンにAP獲得した場合は、次の自分のターンで発動可能
→他チームメイトのターン開始時スキルでAP獲得した場合、同ターンに発動可能(上述の優先順位に基づき、他チームメイトよりローグの優先順位が低い場合) - 発動によって敵を倒しバトルが終わった場合、反動のダメージは受けない。
先頭に立つ
- 軽減できるのは自分へのダメージのみ。(全体攻撃の場合、味方へのダメージは軽減できない)
☆4セイバートゥース(Sabretooth)
ラント、誕生日おめでとう
- ブラックベーシックがない場合、発動できない(攻撃だけの発動は不可)
☆4スパイダーマン(Spider-Man)
素早い反射神経
- 敵の自動発動スキルによるタイルマッチ以外の攻撃6も防ぐ。
☆4シング(The Thing)
固い絆
- 全体攻撃の場合は発動しない。(シングより体力の低い味方が最前にいても不可)
- ランダム攻撃の場合も発動しない。(シング自身に攻撃が当たらなくても不可)
☆4ウィッカン(Wiccan)
神秘的な運命
- デミウルゴスに変身するタイミングは自ターン開始時(APが溜まった次のターンで変身)。
- 一度デミウルゴスの力に変わると、APが減っても元に戻らない。
デミウルゴスの力
- すべての攻撃を受ける効果は、敵のターン開始時に前面に出る形で発動。
敵のスキル発動やマッチ時に前に出るスキルの味方6がいればそちらが優先されることになる(前に出たウィッカンのさらに前に出たという扱い?)
☆5ケーブル(Cable)
プラズマ集中砲火
- ウェーブ戦の場合、追加攻撃は同ウェーブで後から出て来た敵にも当たる。(次のウェーブで新しく出てきた敵には当たらない)
☆5ドクター・オクトパス(Doctor Octopus)
触手
- 触手タイルはドクター・オクトパスがダウンしても残る。害はない。
☆5ヘラ(Hela)
我こそ死神
- ヘラ以外が敵をダウンさせた場合にも発動する。
☆5ハルク(Immortal)
What Does Kill Me
- ハルクが気絶中にダウンしても復活する。
- 復活時の味方へのダメージはプロテクトタイル無視、透明状態の味方にもダメージあり。
- 復活時の味方へのダメージは、空中状態の味方には無効
- 復活時の味方へのダメージで、味方の自動発動スキルが発動するかは場合による。
☆5キティ・プライド(Kitty Pryde)
サーキットブレーカー
- 初回リピートタイル生成時は、敵のスペシャルタイル置き換えは行われない7。
熟練した攻撃
- スキルによる攻撃には、パッシブスキルによる攻撃6も含まれる。
☆5ロキ(Loki)
偽装死
- ロキが気絶中にダウンした場合にも発動する。
ひとまずここまで。
随時追記していきますので、情報や検証要望があれば教えてください。
- ☆4ロケット&グルートのチームへようこそや、☆4ハルクの正面入り口など。
- ☆3ブレイドのプライドや、☆3アイアンフィストの至高の技巧、☆4アメリカ・チャベスの恐れるな、仲間たち!など。
- ☆3スパイダーマンのスパイダーセンス、☆3ドクター・オクトパスの痛烈な侮辱、☆4プロフェッサーXのマスター・プランなど。
- ☆3キャプテン・マーベルのエネルギー吸収、☆3ハルクの怒りなど。
- さもないと最初に動くプレイヤーが有利すぎるから…ということでしょうかね。それを言うなら☆3ルーク・ケイジのアンブレイカブルも同じ気がしますが、こちらは普通に敵のターン開始時に初めて発動します。
- ☆4ノヴァのロケットマンなど。
- 気絶ターン数にかかわらず、空中から戻ってきたときには気絶は解けている。
- ☆3ラグナロクの神如き力、☆3、5サノスのデスへの求愛、☆5ハルク(Immortal)のWhat Does Kill Meなど。
- ☆4ナイトクローラーのBAMF!、☆5アイスマンのCampion Defenderなど。
- 英語だと「Burst」と「Restore」が書き分けられているので見分けがつくが、日本語だといっしょくたに「回復」になってて分からない。
コメント
★4ジャガーノート(Fear Itself)を敵に回して気が付きましたが
赤スキル(unstoppable)はストライクタイルも含めたマッチダメージが減少するのでやっかいですが、アタックタイルに上乗せされたストライクタイルのダメージは普通に通るのですね。
プロフェッサーXの追加マッチダメージも普通に通りました。
使わないし、使う人もいないので意識していなかったです。
ついでに、今更★4ジャガーノートを使ってみましたが、緑スキル(Collateral)にはストライクタイルが上乗せされました。
Gritty(4グルート+5キティの事らしい)でハマると瞬殺できますが、ジャガーノート自身がマッチしないと発動しないのが微妙です。
ジャガーノート好きなんですけどねー。
☆4ジャガーノートはマッチダメージは全部軽減しますね。逆にスキルでのダメージは普通に通るので、ドクター・ストレンジとかそれこそジャガーノートとかのパッシブ攻撃を食らわせるのがてっとりばやいと思います。ビショップがいればほとんど一瞬で気絶させられるので個人的にはそこまで怖くない印象。
敵にいると厄介でも、自分で使いやすいかというとそうでもなかったりしますよね。